つるし雛。
こんにちは。
かんのひろたかです。
色々な気づきや思いが駆け巡り最近考える事が多い今日この頃です。
2月は終わりますが、3月はやってきます。
「自分のここの心を切り替えると、もっと他のためのお役に立てるかな…」
今日もし、そんなところを見つけることができたなら、次に向かって、心を出発させていきたいです。
今、市役所ロビーに素敵なつるし雛が飾られています。
つるし雛は、様々な小さなお人形をたくさん作って、それをぜーんぶ吊るしユニークな飾り付けです。
でもただの可愛いお人形ではなくて、それぞれにちゃーんと意味があるとご教示頂きました。
例えば、お人形。 優しい表情でとっても可愛いけれど、この子にもちゃんと意味があります。
「三番叟(さんばそう)」といって、伝統芸能の1つである舞を表したもので、五穀豊穣を願い、食べ物に困ることのないように、そんな想いを込めて作られたものなんだそうです。
1つ1つ想いを込めて作ったものを集めて、1つの大きな形にする。それって、とっても素敵です。
私はブレない!
流山市議会議員かんのひろたか