学童保育「四年生の壁」。 | かんのひろたかofficial blog

学童保育「四年生の壁」。

こんにちは。
久々の更新になってしまいました。
反省・・・・

最近、多くのご相談を頂きます。
その内容が「学童保育の4年生の壁」についてです。

子ども・子育て関連3法が、平成27年4月にも施行されるのに伴い児童福祉法の一部改正が行われ、放課後に留守宅児童を預かる学童保育の対象が「おおむね10歳未満」から「小学生」へと拡大されます。

母親が仕事と子育ての両立を諦めざるを得なくなる「小4の壁」を取り払う狙いがあるとされています。

自治体には、義務化ではないものの、市町村では学童保育の具体的な事業計画を立てなければならなくなり、前倒しで受け入れ体制の拡充を急ぐ自治体も増えてきました。


大阪府堺市では、すでに学童保育で1~6年生を受け入れているが、定員5500人に対し、新興住宅地を中心に約140人の待機児童がいるため、現在18時までの預かり時間の延長を検討しているとのニュースがありました。


「母になるなら流山市」とキャッチコピーを掲げていますので、流山市でも積極的に「4年生の壁」をいち早く取り除き、子育てしやすく、お母さん方々が改めて社会に進出出来る機会、女性が働き易い環境づくりについても構築頂きたいと感じます。


皆様はどのようにお考えでしょうか?


引き続き、社会的に援助の必要とされている方々の代弁者として働いていきたい。

皆様のご意見やご指摘、叱責等何なりとお聞かせご相談下さい。

直通アドレス→ nagareyama-kanno@mail.goo.ne.jp



既得権益と闘う!!

流山市議会議員

菅野浩孝(かんのひろたか)