災害ボランティア 〜継続は力なり〜

今回で５度目となる災害ボランティア。
現地では顔見知りのボランティアの方々とも交流が出来、大変刺激になっております。
一度伺い災害ボランティアに行ったとは言えないと強く感じております。
小生に託された責任をしっかりと全うする為にも、定期的に災害地へ伺い現状把握し、災害対策を肌身で感じております。
いつ起こるか分からない災害に備え現場の声を直接伺い勉強させて頂いております。

畑や側溝には今も津波や災害で飛び散った石や土壌、木材、生活用具など沢山のゴミ類が土に埋もれ農作業が出来ない状況にあります。いち早く土壌改良が必要です。

 

若手市議会議員の会でも一緒で仲がいい野田市議の遠藤達也さんです。
たまたま当日現場で一緒になりました。現場には全国から災害ボランティアにいらしている方々がいますが、現地で偶然に知人市議に会えるのは初めてでした。


休憩時間には、どうしても近況報告や市政についての話題になりますね。
休憩時間も大変有意義な時間が過ごせました。


復興まちづくり事業の本格化に合わせ、各事業の調整を図り、被災者の方々が復旧・復興事業の計画を握できるよう、復興庁宮城復興局と連携し，国，関係市町及びJR東日本の協力を得て「復興まちづくり事業カルテ」を作成しました。http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukumachi/ karutekouhyou.html    

流山市の地域防災計画も策定いたしました。

地域の安心安全な街づくりに注力してまいります。
皆様のお声をお聞かせ下さい。
直通アドレス→　nagareyama-kanno@mail.goo.ne.jp

流山市議会議員
菅野浩考（かんのひろたか）