2024(令和 6)年 6月 1日(旧暦  4月25日)

 

6月第 1土曜日

今月1週目 今年22週目

 

2024年1月1日から153日(41.803%経過)

2024年4月1日から 62日(16.986%経過)

2025年1月1日まで214日

2025年4月1日まで304日

 

ユリウス通日:2460463日(21時)

(紀元前4713年1月1日からの日数)

 

  節気: 8 小満( 4月中)                              5月20日~ 6月 4日

    候:24 麦秋至・麦が熟し麦秋[ばくしゅう]となる    5月31日~ 6月 4日

           小暑至・ようやく暑さが加わり始める

12星座: 3 双子座(双子宮)                          5月20日~ 6月20日

13星座: 2 牡牛座                                    5月13日~ 6月19日

 

  干支:33 丙申[ひのえさる・へいしん]

  九星: 9 九紫火星

  六曜: 4 仏滅[ぶつめつ] 万事凶。但し葬式は可

十二直: 4 平[たいら]     祝い事・道路修理等に吉。溝堀り・種蒔きに凶

二八宿: 3 氏[てい]       結婚・開店・結納・酒造りに吉。着始めに凶

 

  選日:天一天上          人事の吉凶禍福を司る天一神が天上する日

 

  下段:神吉日(神よし)    神事祭礼・宮参りに良く、不浄の事は忌む日

        復日(ぶく日)      吉事は吉。凶事は凶。婚姻は凶。善行大吉

        血忌日(ちいみ)    鍼灸・狩猟など血を見る事は凶

        地火日            動土・定礎・柱立て・井戸掘り・種蒔き等は凶

 

  日の出04:26:30  日の入18:51:40  日長時間14:25:10(昼の割合60.084%)

  夜明け03:49:00  日暮れ19:29:20  昼間時間15:40:10(昼の割合65.292%)

天文薄明02:40:50        20:37:50

  月の出00:55:00  月の入12:58:50  正午月齢23.98

 

太陽南中高度:76.36度(長さ1mの棒の影の長さ:0.243m)

太陽出没方位:28.24度北寄り

(東京での値)

 

太陽:黄経λ 70.64度 黄緯β  0.00度  赤経α 69.05度 赤緯δ+22.04度

  月:黄経λ352.61度 黄緯β -1.87度  赤経α353.96度 赤緯δ -4.65度

      離角  281.97度 月相21.93~22.96

月の輝面比   39.63%

 

太陽までの距離151689206.3km(平均距離の1.01398倍)

 月 までの距離   370864.2km(視差0.98542)

 

黄経λ

太陽 70.6度 双子

  月352.6度 魚    火星 23.6度 牡羊  天王星 54.1度 牡牛

水星 54.8度 牡牛  木星 61.3度 双子  海王星359.7度 魚 

金星 69.5度 双子  土星348.7度 魚    冥王星302.0度 水瓶

(0時)

 

 

●国際子供の日(International Children's Day)

    1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。

    これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「

    子供の日」と定めている。

 

○電波の日

    郵政省(現在の総務省)が1951年に制定。

    1950年のこの日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が

    施行され、電波が一般に開放された。

 

○気象記念日

    東京気象台(現在の気象庁)が1884年に制定。

    1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が

    設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。

    1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運

    輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。

    また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報

    は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」

    という非常に曖昧なものだった。

 

○バッジの日

    徽章工学協会が1993年に制定。

    この日が「気象記念日」であることから、「気象」を「徽章」にひっか

    けて。

 

○写真の日

    「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。

    1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。

    写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上

    野俊之丞だった。

    「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による

    記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が

    撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われ

    ていたことがわかっている。

 

○チーズの日

    この日が「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチ

    ーズ」に引掛けて。

    なお、チーズ普及協議会などが制定した「チーズの日」は11月11日であ

    る。

 

●世界牛乳の日(World Milk Day)

    国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業

    協会が2007年にこの日を「牛乳の日」とした。

    FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの

    日が選ばれた。

 

○麦茶の日

    全国麦茶工業協同組合が1986年に制定。

    6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでも

    あるため、6月の始めのきりの良い日を記念日とした。

 

○氷の日

    日本冷凍倉庫協会が制定。

    江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」と

    して祝ったことから。

 

○チューインガムの日

    日本チューインガム協会が1994年に制定。

    平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る

    「歯固め」の風習があったことから。「歯」は「齢」に通じることから、

    齢を固めて長寿を願うという意味があった。

 

○梅肉エキスの日

    大阪府摂津市の梅研究会が1987年に制定。

    梅の実が熟す最初の日と言われていることから。

 

○ねじの日

    ねじ商工連盟が1976年に制定。

    1949年のこの日、日本工業規格(JIS)の基本法である「工業標準化法」

    が公布された。

 

○真珠の日

    日本真珠振興会が制定。

    6月の誕生石が真珠であることから。

 

○景観の日

    国土交通省・農林水産省・環境省が2006年4月に制定。

    2005年のこの日、「景観法」が全面施行された。

 

○総務の日

    日本唯一の総務の専門誌『月刊総務』を発行するナナ・コーポレート・

    コミュニケーションが制定。

    1963年のこの日、『月刊総務』(当時は『総務課の実務』)が創刊された。

 

○NHK国際放送記念日

    1935年のこの日、NHKが短波による海外向けラジオ放送「ラジオ日本」

    の本放送を開始した。

 

○人権擁護委員の日

    全国人権擁護委員連合会が1982年に制定。

    1981年のこの日、「人権擁護委員法」が施行された。

    毎年この日を中心に、全国の人権擁護委員が人権思想を広めるため、シ

    ンポジウムや講演会を開催する等多彩な啓発活動を行っている。

 

○万国郵便連合再加盟記念日

    1948年のこの日、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加

    盟した。

    最初に加盟したのは1877年2月19日だった。

 

○国税庁創立記念日

    1949年のこの日、国税庁が開庁した。

 

○マリリン・モンローの日

    ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年に制定。

    1926年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれた。

 

○スーパーマンの日

    1938年のこの日に創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、アメリ

    カの人気ヒーロー・スーパーマンがデビューした。

 

○防災用品点検の日

    防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。

    関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。

 

◇衣替え,衣更え,更衣

    気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。

    平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および

    10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣[こうい]」と言

    った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後

    に天皇の寝所に奉仕する女官で女御[にょうご]に次ぐ者を指すようにな

    ったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。

    江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治

    以降の官庁・企業等もそれに従った。

 

◇新生糸年度

    生糸の生産・取引で使われる「生糸年度」は6月から翌年5月までである。