2024(令和 6)年 2月15日(旧暦 1月 6日)
2月第 3木曜日
今月3週目 今年7週目
2024年1月1日から 46日(12.568%経過)
2023年4月1日から321日(87.705%経過)
2025年1月1日まで321日
2024年4月1日まで 46日
ユリウス通日:2460356日(21時)
(紀元前4713年1月1日からの日数)
節気: 1 立春( 1月節) 2月 4日~ 2月18日
候: 3 魚上氷・割れた氷の間から魚が飛び出る 2月14日~ 2月18日
魚上氷・割れた氷の間から魚が飛び出る
12星座:11 水瓶座(宝瓶宮) 1月20日~ 2月18日
13星座:12 水瓶座 2月15日~ 3月10日
干支:46 己酉[つちのととり・きいう]
九星: 1 一白水星
六曜: 6 赤口[しゃっく] 火の元・刃物に注意。正午は吉。朝晩は凶
十二直: 8 危[あやぶ] 建築・種蒔き・婚礼に吉。高い所と船は凶
二八宿: 8 斗[と] 土掘り・開店・造作に吉
下段:大明日(大みやう) 建築・移転・旅行・開店等、吉事に用いて大吉
神吉日(神よし) 神事祭礼・宮参りに良く、不浄の事は忌む日
十死日(十し) 結婚・葬式に用ゐると大損害を被る
日の出06:29:00 日の入17:22:00 日長時間10:53:00(昼の割合45.353%)
夜明け05:56:00 日暮れ17:55:00 昼間時間11:58:50(昼の割合49.921%)
天文薄明05:03:20 18:47:50
月の出09:31:40 月の入23:35:00 正午月齢 5.17
太陽南中高度:41.28度(長さ1mの棒の影の長さ:1.139m)
太陽出没方位:15.39度南寄り
(東京での値)
太陽:黄経λ325.41度 黄緯β 0.00度 赤経α327.67度 赤緯δ-13.05度
月:黄経λ 29.97度 黄緯β +1.17度 赤経α 27.47度 赤緯δ+12.55度
離角 64.57度 月相 5.02~ 6.03
月の輝面比 28.53%
太陽までの距離147725443.1km(平均距離の0.98748倍)
月 までの距離 370191.4km(視差0.98722)
黄経λ
太陽325.4度 水瓶
月 30.0度 牡羊 火星301.0度 水瓶 天王星 49.2度 牡牛
水星315.0度 水瓶 木星 38.9度 牡牛 海王星356.2度 魚
金星297.4度 山羊 土星338.0度 魚 冥王星300.8度 水瓶
(0時)
○春一番名附けの日
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全
員が死亡した。それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風
が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。春
一番の語源には他にも諸説ある。
1950年代からマスコミがこの言葉を使用するようになって一般でも使わ
れるようになり、1985年からは気象庁が春一番の発表を行っている。
※西行忌,円位忌
歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。
亡くなったのは旧暦2月16日であるが、「願はくは花の下にて春死なむ
そのきさらぎの望月の頃」の歌より、15日を忌日としている。
2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業
をする者にとっての憧れだった。
※兼好忌
鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆『徒然草』の作者として知
られる兼好法師(俗名・卜部兼好[うらべかねよし])の1350(正平5)年の
忌日。ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。
一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が京
都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に後世の
人がつけたものである。