2024(令和 6)年 2月11日(旧暦 1月 2日)
2月第 2日曜日
今月3週目 今年7週目
2024年1月1日から 42日(11.475%経過)
2023年4月1日から317日(86.612%経過)
2025年1月1日まで325日
2024年4月1日まで 50日
ユリウス通日:2460352日(21時)
(紀元前4713年1月1日からの日数)
節気: 1 立春( 1月節) 2月 4日~ 2月18日
候: 2 黄鶯{目見}{目完}・鶯が山里で鳴き始める 2月 9日~ 2月13日
蟄虫始振・冬ごもりの虫が動き始める
12星座:11 水瓶座(宝瓶宮) 1月20日~ 2月18日
13星座:11 山羊座 1月18日~ 2月14日
干支:42 乙巳[きのとみ・いつし]
九星: 6 六白金星
六曜: 2 友引[ともびき] 葬式は不可。祝い事は可。正午は凶
十二直: 4 平[たいら] 祝い事・道路修理等に吉。溝堀り・種蒔きに凶
二八宿: 4 房[ぼう] 結婚・旅行・移転・開店・祭祀に吉
選日:天一天上 人事の吉凶禍福を司る天一神が天上する日
下段:大明日(大みやう) 建築・移転・旅行・開店等、吉事に用いて大吉
神吉日(神よし) 神事祭礼・宮参りに良く、不浄の事は忌む日
重日(ぢう日) 吉事には吉。凶事には凶。婚姻・仏事は凶
地火日 動土・定礎・柱立て・井戸掘り・種蒔き等は凶
往亡日 遠行・拝官・移転・婚姻等は凶
日の出06:33:00 日の入17:18:00 日長時間10:44:50(昼の割合44.787%)
夜明け06:00:00 日暮れ17:51:10 昼間時間11:51:10(昼の割合49.387%)
天文薄明05:07:00 18:44:10
月の出07:33:00 月の入18:48:20 正午月齢 1.17
太陽南中高度:39.95度(長さ1mの棒の影の長さ:1.194m)
太陽出没方位:17.05度南寄り
(東京での値)
太陽:黄経λ321.36度 黄緯β 0.00度 赤経α323.74度 赤緯δ-14.38度
月:黄経λ330.81度 黄緯β -3.68度 赤経α334.21度 赤緯δ-14.62度
離角 9.46度 月相 0.74~ 1.84
月の輝面比 0.68%
太陽までの距離147617021.5km(平均距離の0.98676倍)
月 までの距離 357977.5km(視差1.02090)
黄経λ
太陽321.4度 水瓶
月330.8度 魚 火星298.0度 山羊 天王星 49.2度 牡牛
水星308.5度 水瓶 木星 38.4度 牡牛 海王星356.1度 魚
金星292.5度 山羊 土星337.6度 魚 冥王星300.7度 水瓶
(0時)
◎建国記念の日(National Foundation Day)
「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日。
1966(昭和41)年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日
は廃止された。1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)
年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で
定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、
10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭
和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係な
く、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるも
のである。
*(旧)紀元節
1873(明治5)年から1948(昭和23)年まで祝日とされ、四大節(新年・紀元
節・天長節・明治節)の一つとされていた。
日本書紀による神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日を新暦(グレゴリ
オ暦)に換算した2月11日を祝日と定めた。当初は1月29日だったが、翌
年から2月11日に変更された。戦後、日本国憲法の精神にそぐわないと
して廃止されたが、昭和41年に「建国記念の日」として復活した。
1873(明治5)年11月15日、紀元前660年を元年として「皇紀○年」という
年の数えかたが作られたが、現在ではほとんど使われていない。
○文化勲章制定記念日
1937(昭和11)年のこの日、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた
業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。
○万歳三唱の日
1889(明治22)年のこの日、帝国憲法発布の記念式典で、初めて万歳三唱
が行われた。
○干支供養の日
干支置物等を製作している陶磁器メーカー・中外陶園が制定。
立春の直後で、十と一を組み合わせると「土」になることから。
一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す
日。
○仁丹の日
携帯用口中清涼剤「仁丹」を製造販売している森下仁丹が制定。
1893(明治26)年の同社の創業日と、1905(明治38)年の「仁丹」の発売日
から。
□五旬節(Quinquagesima Sunday,Shrove Sunday)
<イースター(今年は3月31日)の49日前>