2024(令和 6)年 1月14日(旧暦 12月 4日)

 

1月第 2日曜日

今月3週目 今年3週目

 

2024年1月1日から 14日( 3.825%経過)

2023年4月1日から289日(78.962%経過)

2025年1月1日まで353日

2024年4月1日まで 78日

 

ユリウス通日:2460324日(21時)

(紀元前4713年1月1日からの日数)

 

  節気:23 小寒(12月節)                              1月 6日~ 1月19日

    候:68 水泉動・地中で凍った泉が動き始める        1月11日~ 1月15日

           鵲始巣・鵲[かささぎ]が巣を作り始める

12星座:10 山羊座(摩羯宮)                         12月22日~ 1月19日

13星座:10 射手座                                   12月18日~ 1月17日

 

  干支:14 丁丑[ひのとうし・ていちう]

  九星: 5 五黄土星

  六曜: 3 先負[せんまけ] 控えめに静観が良い。午後は大吉

十二直: 1 建[たつ]       よろず大吉の日。但し動土・蔵開き等は凶

二八宿: 4 房[ぼう]       結婚・旅行・移転・開店・祭祀に吉

 

  下段:大明日(大みやう)  建築・移転・旅行・開店等、吉事に用いて大吉

        神吉日(神よし)    神事祭礼・宮参りに良く、不浄の事は忌む日

        往亡日            遠行・拝官・移転・婚姻等は凶

 

  日の出06:50:40  日の入16:49:20  日長時間09:58:40(昼の割合41.578%)

  夜明け06:15:40  日暮れ17:24:20  昼間時間11:08:40(昼の割合46.435%)

天文薄明05:20:40        18:19:20

  月の出09:04:40  月の入19:57:50  正午月齢 2.63

 

太陽南中高度:32.85度(長さ1mの棒の影の長さ:1.549m)

太陽出没方位:26.07度南寄り

(東京での値)

 

太陽:黄経λ292.91度 黄緯β  0.00度  赤経α294.73度 赤緯δ-21.49度

  月:黄経λ322.28度 黄緯β -4.23度  赤経α326.08度 赤緯δ-18.08度

      離角   29.37度 月相 2.28~ 3.36

月の輝面比    6.43%

 

太陽までの距離147136289.9km(平均距離の0.98355倍)

 月 までの距離   362028.5km(視差1.00948)

 

黄経λ

太陽292.9度 山羊

  月322.3度 水瓶  火星276.7度 山羊  天王星 49.2度 牡牛

水星269.5度 射手  木星 35.9度 牡牛  海王星355.3度 魚 

金星258.0度 射手  土星334.4度 魚    冥王星299.8度 山羊

(0時)

 

 

◇寒九[かんく] <寒の9日目>

    この日に降る雨を「寒九の雨」といい、豊作の兆しであるとされていた。

 

◇左義長,どんと焼き,どんどん焼き

    正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。8日や10日に行う地方も

    ある。

 

◇飾納,松納

    正月飾りや門松を取り外す日。

 

◇十四日年越し

    小正月の前日に当るため、昔は年越しの日として祝っていた。

 

○タロとジロの日,愛と希望と勇気の日

    1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹の

    カラフト犬・タロとジロの生存が確認された。

    1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。

    15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次

    越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばま

    れて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラ

    フト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにさ

    れた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認し

    た。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動

    で包んだ。

    ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生

    を過ごした。

 

○尖閣諸島開拓の日

    沖縄県石垣市が2010(平成22)年12月に制定。

    1895(明治28)年のこの日、日本政府が尖閣諸島を日本領に編入する閣議

    決定を行った。