話せる口、解くまなざし | 菅野結以オフィシャルブログ「YUISTREAM(配信中)」Powered by Ameba

話せる口、解くまなざし














あけました2020
ことしは何がおこるか何をおこそうか、
さらりと通り過ぎないように
たのしい引っかかりを多々
つくっていこう 忘れられない年に




さて おひさしぶりのブログです
ことし決めていることのひとつに、
「発言する」というのがあって。


去年は思うところありそれをやめていたのだけど

一昨年までめちゃくちゃ自主的に勝手な熱量でやっていたあれこれが、思いもよらずひとに届いて信じてもらえたり人生変えたりしていた、
ってことを伝えてもらう機会が年末に多く、

あぁ ちょっと諦めすぎていたな
って 目が覚めたからです



誰も傷つかない道を選ぶってことが、
じわじわとじぶんを殺すことにも繋がっていて
そういうのいちばん嫌いだったな、って思いだした


死んだように生きるにしては人生は長すぎるし
意思があるなら発する、退屈しのぎの日々じゃなくて
こころの声を聞く、「誰かのため」を拗らせて濁ったら意味がない



曲がりなりにも表現をすることでごはんを食べている身として、その創作物で語ればいいな、とかいっちょまえにこの一年は思っていたりもしたんだけど
 

せっかく話せる口があるなら
かっこつけず怖がらず
それを増幅する言葉を使わなきゃ
もっと対話を、そしてひとりの時間を増やすこと



沈黙は時にどちらにも加担しない逃げなわけだけど
それって何も生まなくて、存在の所在が薄い



これまで作った7冊の本がじぶんの分身そのものだとして、
写真集にさえ(読めないくらいうすく貧相な筆圧で)綴ったことは、
やっぱり世界と繋がりたい ってのばす手だったと思う

自己満足じゃ、満足はできない

 


‪この前、
人がたのしそうに遊んでる姿を見ると
充実してて羨ましくて不安になる、
って話を聞いたんだけど
ずっと逆だとおもってた‬

‪そのあいだになにができるか、むしろチャンスというか‬
‪24時間をどう使っていくかで
姿もいける道も変わってくのが人生だから、
なりたい姿があるならやろ〜って

それをなるべく最大限におもしろく、
やるために身の周りをすきで満たしながら
たまに最高の息抜きしながら


よく遊び遊ぶように働き旅をして
ひとのこともじぶんのことも何にも決めつけず
ひろい視野とじぶんだけのまなざしで


続・めくるめく大人の青春物語
いかした夢みつづけよ


ゴーゴー2020  ことしも何卒。♡








(たまに発言してるブログはテーマの✏︎
えんぴつマーク✏︎でまとめて見れる。はず)