ある方からこの本を勧められた。
時を同じくして、別の方からマコモ料理をふるまっていただく機会があった。
そういうタイミングなのだろう。
本書によると、マコモは古くから日本人と共に過ごしてきた。
薬草、食糧、神事、建築材等々。
広島に原爆が落とされて、不毛の地となった場所に初めて生えてきたのもマコモだったとか。
戦後、日本弱体化を狙うGHQは目の敵となり、世間から「削除」された。
…真偽のほどは分からないが、あり得る話でもある。
麻も同様の扱いを受けているので。
気仙沼のリバーヴさんという会社が、マコモの研究や製品に先駆的な役割を果たしてこられたようで、
著者もそこの社長さんからさまざまな示唆を受けて、自らマコモ商品を開発している。
この世界は、ともかく直感と体感でしかないので(笑)、自分の体で試してみたいと思います。
注目しているもう一つの理由は、ワクチンのデトックス。
今年に入って、去年から続いて戦後最大の死者数をこの国は経験しているけれども、ワクチンの副反応の可能性大。
徐々に知られてはきているし、世界中で追及や訴訟も起きていますが、日本は情報統制されているのでしょう、
大手マスコミはどこも取り上げません。
そういう中で、CBCの大石アナは本当によくやっていると思います。
国会では、川田龍平議員が最近取り上げておられましたね。
これも大手マスコミでは取り上げていないと思いますが…
ともあれ、これからデトックスの話が大きく注目されてくると思います。
それもあって、マコモに注目しています。