20.04.29 : 美浦:藤沢和雄厩舎
運動のみ。明日、ミホ分場に移動。
藤澤調教師「トレセンの獣医さんにも診てもらっているのですが、なかなか爪の熱感が取れず、良くなるのに時間がかかっている状態です。歩様はだいぶ良くなったので、軽く運動させてはいますが、すぐに強い負荷をかけられる状態ではないので、明日一度分場に出すことにしました。完全に良くなってから乗り出してもらいますが、間に合えばこの東京開催の最後で使えればと考えています。爪は癖になると厄介なので、まずはしっかり治してからになりますね」
20.04.30 : 藤澤厩舎→ミホ分場
運動のみ。
助手「先週、熱発してからは熱も上がっていないですし、爪だけなので馬は元気にしています。歩様もだいぶ良くなっていますよ。多少ぎこちないところは残っていますが、時間はかかりながらもいい方にはいっていると思います。今日放牧に出しますが、まずは完全に治ってから乗り出してもらうようにします」
やはり爪の状態が良くないため、放牧となりました。
爪は競走馬にとって命といって過言ではありません。
東京開催に拘らず、しっかりと治して復帰してもらえたらと思います。
お大事に!
(^^)/
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