ちょっと面倒で複雑な法律の話です。
朝ドラが法曹界の話になりましたし、私も色々考えさせられたのでブログに書きます。
興味のあるかたはご覧ください。
義弟から
「固定資産税の事がまだあるぞ!」
と、義妹に脅しのメッセージが入ったため、これに対して、ジャバーズ(義母&義弟)が調停中独占していた家賃収入を絡めることができるのか?
また、多額に収益を上げている土地をJABBA社が亡父から月6万円という激安で借りているのはどうなのか?
この2つを改めて弁護士に相談しないといけない状況になりました。
ちょっとおさらい。
3月に終了した遺産分割調停では、裁判官判断で
「固定資産税は取り扱わない!」
とされました。
(固定資産税は調停内で遺産相続割合に応じて清算されるのが普通。)
調停期間中の家賃収入に関しては、相続人全員の共有の財産とされるので、相続割合に応じて請求できるのですが、調停内では取り扱う事ができません。
うちの女性弁護士は
「二度とジャバーズにかかわりたくない!Jabba弁護士も勘弁してほしい!」
(完全にジャバーズ恐怖症)
と強く言われていたため、新たな弁護士を探すことになりました。
弁護士に対して確実に知恵がついた私は、嗅覚?直感?…とにかく感覚で良し悪しが判断できる変な自信を持つに至っており、今回は自分の感覚を信じて弁護士を探しました。
すると灯台下暗し。
家の近所でこれは!と思う40代前半くらいの男性弁護士を発見!
白いTシャツに薄いベージュのズボンをはいた気取らない写真に好感が持てました。
この男性弁護士に相談料を支払って、上記の件を相談したのですが、直感は大当たりで、法の考え方や説明がとってもわかりやすかったのです。
学校でも良い先生のあたると、理屈や仕組みがすんなり頭に入り驚きますが、そんな感じで、法の世界はどう動くのか?がとってもよく分かったのです。
そして、うなりましたね。
うちの旦那さんと義妹には不利なことでしたが、そんなことは全く気にならないくらい学べました。
連休中は全力で家中の断捨離を行いますので、ゆっくり更新になります。
よろしくお願いします。