最近忙しくてなかなかアメブロに入れないので、時間がある本日、2つ目の記事をアップします。

 

子どもを育てていると、

「この子は、相当な曲者だな。」キョロキョロ

と思う事があります。

 

我が家の場合、もちろん次男(東京私大・3年)がこれに該当します。

 

曲者どころか、イカサマ師的な。プンプン

 

先日、次男が行っているネット配信を久し振りに視聴してみました。途中からなんですけどね。

 

すると、視聴者さんから次男に「親との関係」についてのお悩み相談がありました。

詳細は書きませんが、大学生くらいの子どもにありがちなお悩みでした。(そんなに深刻ではない。)

 

で、次男の回答が。

 

「親は自分を守るための最後の砦。絶対死守すべき防衛ライン。だから、嘘でもいいので常に『一番尊敬しているのは両親です。』とか『あの両親のもとに生まれてきて、自分は本当にラッキーだと思う。』とか、終始一貫言い続けた方がいい!Xにもインスタにもたまに意味なく書いた方がいい!オレは仕送りしてもらうたびに『感謝しています。』ってラインに書いて送ってるよ~。ちょとした工夫で親との関係を上手に維持しないと防衛ラインを失うので危ない。嘘も方便。」

 

と、言いやがったのです!言ったのです!

 

おいっ!

 

 

配信のコメント欄にねほりんぱほりん質問を書き込んで追い詰めてやろうかと思いましたが、なんとか思いとどまりました。ムキー

 

腹立つわ~ピリピリピリピリ

 

こういう所が、この人が持つ人間関係のスキルだと思うのですが、直接聞いちゃうと「おいっ!」ってなりますよね。

 

まあ、子どもといっても向こうももう立派な大人なので、難癖はつけませんが、「知っていて知らないふり」をする親の方が1枚上手だぞ!とこっそり思っています。

 

ほんと腹立つ。ムキー