あまり大きな声では言えないけど、
(書いている時点で矛盾してますが)



僕は知る社長の多くは
事をとにかく大きく言う。


感覚的に記すと



3の真実と

4の期待と

3の夢




これを聞くと、

どんな人もこの人(会社でもOK)の将来は
有望なんだなーと感じてしまうんですよ。



けどよくよく付き合っていくと、

対外の人が次会ったときには

「いやー、あれは======でだめだったよ」

と言うんですよ。



自分は社長という人間はなんて適当な人種だと
思いました。


たぶん、社会人になった人一度は感じたことがあるのでは。




けど最近、そんな社長の姿勢が正しいように思えてきた。
(といってもそんな社長の夢に覆いかぶさって損することは要注意!)


自分は将来有望!!


という雰囲気を漂わせておくと、

知らず知らずのうちにツキがまわってくる。


夢を周りに漂わせるとそれに乗る人がたくさん集まってくる。
情報も集まってくる。


時としてありもしない夢(冗談ともいえるかもしれないが)が
本当になったりする。


たくさんのアンテナ、茂木健一郎氏がいうセレンティピティー
を張り巡らせると自然とたくさんのことが自分に入ってくる!



つったているプロのショートと構えているアマチュアのショートだったらアマチュアのほうが好守備を見せる可能性がありますよね。



ようは自分のまわりに落ちているチャンスを
拾える姿勢を作っておくことが大事ということ。




ことわざの説明になったでしょうか?