一昔は環境は産業の一角としては認めていられませんでした。
しかしながら、アメリカの投資家たちは、環境を将来の儲けの種と考え始めているようです。
投資対象は最新の環境技術を研究開発しているベンチャー企業。
その投資額はなんと29億ドル!
日本円だと3300億円くらいでしょうか。
環境がビジネスにシフトする大きな一歩です。
それにしてもここ2~3年の環境産業の進歩は大きい。
大分普通一般の人にも環境が事業対象のひとつとしてみてもらっているような気がします。
静脈産業が動脈産業に肩を並べる日もそう遠くはないかも