いちご久々におもしろいまんがを見ましたパンダ


世間一般じゃ有名らしいんだけど、ドラゴン桜という漫画を最近読みました。

おくれてますね。。。ショック!


話しのあらすじはこんな感じ。


ある高校が経営不振に陥り、その高校を経ち直す為に有名大学を目指す超進学校へと路線を変更。


しかし、その高校は偏差値が低くまったく有名大学とは無関係。

そこで特進クラスを作り、中学の基礎もできていないような生徒を一年で東大に入れさせることを決意。

これまでにはない勉強方法で生徒は確実に成長していく。



その中である先生がかたる台詞なんだけど、

ちょー頭がいい高校。
開成、灘、麻布などの生徒には、みんなが思うような自分の中に閉じこもったがり勉はあまりいないし、
それどころか自分の持つ知識を人に積極的に教える生徒が多数なんだ。


自分は、あ~~なるほど!
と思いました。


自分の高校は県の中では進学校だったけど、それほど有名大学への進学率がいい学校ではなかった。
しかしながら、そのなかでも本当に頭がいいと思うような人はなにか周りの人に聞かれると自分の知識を思う存分提供していたように思える。


なんか一見、自分がせっかく得た知識を外に出すってもったいないような気がしますよね。
それがしかもその知識が価値あるものだったり、相手が自分の敵になりうる人だった場合。


しかし、人に教えないことって実は損だったりするんですよね。
教えることにより、その人とのつながりができることにより新たな情報が入る窓口を作ることができるし、
さらに知識って人に教える、説明することができて初めて役に立つものだから自分のためにもなる。

積極的な知識の放出=自己のレベルアップ

自分のなかの知識に包囲網を引くことは損。


それを肝に銘じておきますо(ж>▽<)y ☆