虚空蔵菩薩求聞持法を再度考えてみる。

 

20代・40代と積み重ねた体験。一日中お堂の中で過ごす経験。
金星を祈りの対象とする修法で、星への祈りでもある。
60代に入ってもう一度挑戦をはじめる。少しやり方を工夫して。

 

合気道と同じで、60代の捉え方はかなり変化がある。
先ず、力任せには行えないのである。体力的にも。そこが丁度いい。
体力や健康条件にも影響が現れはじめる。

 

最も大きいことは、本人の意識が大きく変化を起こしていることだ。

 

 

若いころは「信仰」や憧れという立場であった修行方法が、それまでとは違う領域に踏み込んでいく。

 

 「信仰」という対象ではなく、成り切る存在。

 

自身の立場は1つの菩薩ではなく、菩薩を造った創造主が虚空蔵として現れる領域。
少々ややこしいのでスキップしていただければと思います。

 

兎も角。私の中での変化は日に日に大きくなっているのです。
コンタクトの対象が宇宙大に広がってしまっているからなのです。

 

そこからの今日メッセージは。

 

  『自分の立ち位置を整理してみなさい。』『私達とのコンタクトを深めなさい。』『次の段階へ進みなさい。』
というもの。

 

 

漸くご理解いただける方々との出会いや、過去に指導した合気道のお弟子さんから突如のメッセージが入ってきたり。
徐々に動きはじめた体感がある。

 

 

今日はここまで。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

また、お会いいたしましょう。

 

PS。銀価格が上昇を始めたご様子。

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