届いたスピリチュアルカウンセリングコース修了書

 

現在オーストラリアで開催されているコース。

今週木曜日28日。

日本時間のAM5:00~7:00終了予定だ。

 

私達は長年の瞑想経験やカウンセリングを生業としている点。

医療従事者である点などを考慮されてClass Dに振り分けられた。

 

2023年暮から始まる始まると言われながら、

開催は2024年1月にずれ込んだ。

 

ティーチャーを務める方はオーストラリア在住者。

 

Skye Princeさんと言えば、

ご存じの方も多いかも知れません。

 

3月21日付けの修了書が届いたのは、

23日のことだ。

 

全世界の方々に対して開かれたスピリチュアルセミナーだ。

今回はClass BとClass Dが開催された。

 

振り分けの基準は瞑想体験歴が重要視されている。

 

もちろん全て英語での授業であるが、

語学力はさほど重要ではない。

 

というのも、

長年の瞑想の経験者であり、

熟達するにつれてそのポイントは全世界共通で理解可能。

 

かえって頭で理解したツールとしての英語という

「言語自体」が邪魔になる。

理解した気になってしまう。

 

現在は翻訳機能も充実していて、

ある程度の意味合いは充分に汲み取れる。

 

「語学」が堪能でないと参加できないという触れ込みで、

参加を妨害なさるような勘違いな発言をさっている方々が

居られることは残念な極みである。

 

オッターなど翻訳機能で読み取れば、

充分に参加可能な範囲であった。

 

重要なことはカウンセラーとしての心得と経験。

 

地道な瞑想体験をどれくらい継続して

経験を積み上げてきたかどうかだ。

 

積み上げもしない者が瞑想の指導をする危険性は計り知れない。

 

熟達者であればあるほどその危険性はご存じの筈。

瞑想体験というものを舐めてかかって、

大怪我をするのはご本人と巻き込まれた方々。

 

このコースは、

いずれアライアンス自体が開講する予定の、

Spiritual  Counseling  Corseの準備クラスということ。

 

アライアンスが開催するときには、

その基準はもっと厳選されるものになるだろう。

 

大まかな準備をして置くにはちょうどいい内容だった。

 

次回28日のクラス内容は質疑応答ということで、

授業としては進むものではない。

 

重要なのは、

Skpeさんを通して伝えられるアライアンスの波動を

どこまでキャッチできるかという点に掛かっている。

 

なので瞑想体験が充実していて、

感覚的な素養がない人が参加しても不満を抱くだけの授業である。

 

世界中の自称Spiritual関係者が参加しているが、

その意義を受け取れない参加者はSkyeの授業が詐欺行為だと、

訴えを起こしている者まで出現しているのが現状だ。

 

世界レベルであっても実情はそんなものなのです。

 

興味本位だけで近づく世界ではない。

 

と言うことはお伝えしておこう。

 

 

修了証書などイタズラにもらってしまうと、

その後の自己マインドコントロールが大変なことになる。

 

 

そのような方々を大勢見てきている。

それも修練といって仕舞えばそれまでのことなのだが。。

 

当方が辿ってきた道のりを振り返ると、

ここに辿り着くのは当然の成り行きだと感慨深い。

ちょっとやそっとの状況を辿ってきたわけではないのだ。

山あり山あり。絶壁あり。だったと思う。

 

 

今回、Class Dということで楽しみにしていたが。

 

 

ところが蓋を開けてみると参加者の中には、

どう考えても瞑想の経験者ではない方々が、

数名入り込んでこられていた。

 

海外ではスピリチュアルカウンセリングというのは、

かなり発展しているご様子。

 

以前にもブログで書いたが、

当方としてはSupirityuaru Counselingという言葉に

引っかかるものがある。

 

青年期に特殊な環境で、

特殊な方々と多く接する機会があったのが起因している。

 

オペレーターになる方(霊能者と呼ばれる方々が多い)が、

カウンセラーがどこと繋がっているのか。

と言うポイントが大きい。

 

キツネやタヌキ•ヘビといった動物霊に拐かされている存在は、

観てすぐに察知することができる筈。

 

更にはレ◯キヒーラーと称する方々も大勢存在する。

今回の講師も述べているが、

レ◯キヒーラーと宗教に、

シッカリ使ってしまっている方々はややこしいとのこと。

 

実体験からの言葉であろうと思うが、

その点については筆者も多いに同感である。

 

今回、日本人でも十数名が卒業証書を手にしている筈。

そこからも如何にもという存在が現れる。

注意することに越したことはない。

 

理由については、

おいおい綴ることにしよう。

 

今日はここまで。

お読みいただきましてありがとうございます。

 

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それではまた。

お会いいたしましょう。 Gisho.