果物の中で1番好きだと言える桃。

 

 

 

「桃」は古来から邪気よけに使われ、種も重要視される。

 

 

 

色も綺麗で可愛い。香りにも癒される。

 

 

 

 

今までは、規制のルートで販売することで困っていなかった。

 

 

 

 

ところが今回のような自粛が続き、景気の悪化でお客さまの購買意欲は激減した。

 

 

ここでもIT時代の販売方法に取り組んでいたかどうかで違いが出てくる。

 

 

農家さんは、TwitterやInstagramを導入した販売経路を確保していないのがほとんど。

 

 

お客さんとの直接の販売経路を持っているかどうか。ここにもIT時代の流れが押し寄せた。

 

 

 

 

 

例年はさくらんぼ狩りで賑わう観光農家さん。毎年この時期は80台〜100台の観光バスの予約。

 

 

 

 

ところが今月はわずかに1台とか。

 

 

 

 

そこで登場したのがバスの運転手さんによる収穫のお手伝い。収穫の人手不足を仕事がなくなったバスの運転手さんがお手伝い。

 

 

収穫したさくらんぼを販売してお給料の補填に。共存が始まっている。

 

 

 

世の中のスタイルや仕組みが大きく変化している現在。

 

 

農業に関心を持つ人たちが増えることは、いいチャンスだ。