生活の重要な習慣として行われていたハグ。アメリカ人にとっては重要なスキンシップ。
今回の騒動で感染の原因とならないよう、
自粛したり人と人の感覚を
1.8m以上取る法令まで出ている。
そんな中で編み出された方法がこれだ。
開発したのはこのご婦人なのだろうか。
ハグをすることで癒されたり、人との繋がりを確かめることで安心感が生まれる。
一枚の透明なシートにはあちらとコチラに、
袖となるシートがそれぞれ付いている。
その袖にお互いが腕を通して「1・2・3」でハグ。
いかにもアナログな感じだが、
この行為でどれだけの人が救われるのだろうか。
見えない恐怖と戦っている中で、
「ハグ」という行為がもたらす効果。
待ち構えている方は、
なんとも幸せそうな表情をしている。
「ハグ」という習慣。そこには計り知れないエネルギー交流のスパークが起こるのだろう。