おはようございます。

 

今日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

カッコ内は心の声です。

 

私の魔法は、必要に感じている人ほど心に届くように設定しています。

 

今日この記事を読んでくれている人と出会えたのも何かの縁です。是非、私が紡ぐ言葉の1つ1つを自分に当てはめて読み進めていってほしいです。

 

今日の話のタイトルはコチラ👇

 

まじめで繊細な人ほど自律神経の安定を最優先すべき理由

■「評価されたい」という気持ちは自律神経を乱す

■自己肯定感と自律神経の密接な関係

 

 

以上です。今回話す内容は上記のとおりです。

 

 

 

 

「頑張ったのに上司に認めてもらえない」・「同期と比べて劣っているかもしれない」……仕事に真剣に向き合っている人ほど、自分に厳しく苦しくなってしまいがちです。

 

そのネガティブな感情は、もしかしたら自律神経を乱す原因になっているかもしれません。

 

 

 

 

『今回は、僕も知識があまりないから

 魔法に頼るとしようか♪』

 

 

 

『主様!あの方ですね!』

 

 

 

 

 

『そうだよ。(^^♪

順天堂大学医学部教授である

小林弘幸先生!お願いします!!』

 

 

 

『は~い♪承りました。(^^♪』

 

 

 

 

 

『「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました』の著者であり、順天堂大学医学部教授である小林弘幸先生にネガティブな感情と向き合い方と自律神経を整えるコツを聞いたのでシェアしにきました。

 

 

 

 

 

 

 

気になるお話がある人は是非、その話だけでも読んでほしいです。もちろん、全部読んだ方が頭にスーッと入るように設定しているので、できれば最後まで読んでほしいです。でも、無理強いはしません。好きなとこから読んでも大丈夫♪

 

 

それでは、そろそろ本題に移るとしましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

まじめで繊細な人ほど自律神経の安定を最優先すべき理由

 

 

 

 

■「評価されたい」という気持ちは自律神経を乱す

 

――毎日、一生懸命仕事をしていてもちょっとしたことで落ち込んでしまいます。特に、毎週行われる社内プレゼンでは、失敗したりして、うまくできたと思っても上司からダメ出しされたり、自分には才能がないなと思います。

 

 

(小林弘幸先生、いわく)緊張して力が発揮できなかったことを悔やむ、せっかく考えた企画をダメ出しされてヘコむことは、誰にでもあることです。人は直面している事態が、現実の姿であってほしくないと願えば願うほど、心が苦しくなるものです。そんな感情を抱くのは、しっかり準備して、真剣に向き合っていたということ。まずはそんな自分を褒めてあげましょう。

 

 

 

 

 

――自分で自分を褒めても、正直なところ、やっぱり頑張った分、周りにも評価してもらいたいと感じてしまいます。

 

『そうなんですよ!』

 

 

 

 

 

(小林先生)たしかに、世の中は理不尽なことばかりですからね。自分が悪くても人のせいにしたり、言っていることがころころ変わったり、機嫌によって態度が変わったり、理不尽な人は多いもの。他人の評価を気にしていたら、理不尽な人に振り回されてしまいますよ。「理不尽なことが多い」とあきらめることも大切です。

 

『え!?それって大丈夫なんですか?』

 

 

 

 

 

『大丈夫だよ!

 

人は本来気持ちを切り替える能力

持っているんだ。

 

だから、「しょうがない。

この人は何を言ってもこうなんだから」と

 

諦めることで自身の心理的負担を

軽減させることができるんだよ。(^^♪』

 

 

 

 

 

 

 

■自己肯定感と自律神経の密接な関係

 

 

――「あの人なら」と考えることにより、逆に自分のふがいなさを実感してしまいそうです。同期入社の友だちと比べると、先輩から指示されたり、上司から意見をいわれたりすることが多くて……。自分は劣っているんだろうなと思って落ち込むことがあります。

 

 

 

(小林先生)自律神経というのはとても繊細なもので、他人と自分を比べて劣等感を持ってしまうだけでもすぐに乱れてしまいます。自分の自律神経とはゲーム感覚でおもしろがって付き合うことが大切ですよ。

 

 

『悩んでいるときにゲーム感覚で

おもしろく付き合うなんて、

どうすればいいんですか?』

 

 

 

(小林先生)たとえば、人から指示されたり意見をいわれたりしたことが「嫌だな」「自分はダメだな」と思うか、それとも、「頑張っている自分のために意見や指示を出してくれた」と受けとるかで感情は違ってくると思いませんか?

 

 

 

 

そうですね、「頑張ったからこそ、意見を出してくれた」と考えたほうが、心が穏やかになるし、やる気が出ると思います。

 

 

 

 

 

(小林先生)ネガティブな感情を抱くと自律神経が乱れます。怒りやイライラ、憎しみを感じると、交感神経が優位な状態になり、体が無意識に緊張してしまうからです。

 

それが心身へ負荷をかけます。ネガティブな感情を抱いたときは、自分がどう反応するのかを冷静に観察することで「心の許容範囲」がみえてきます。もちろん、すべてにおいてポジティブ思考になれたらいいのですが、そう簡単にはいきません。まずは、自分自身の「心の許容範囲」を知ることが重要です。

 

 

 

「心の許容範囲」ですか?

 

 

 

 

(小林先生)社会人になると、いろんな人と接し、さまざまな物事を経験します。そうした人や物、出来事に対してここまでなら受け入れられる、認められるという許容範囲というものが人それぞれにあるのです。心の許容範囲の大きさによって、物事の捉え方、人の言動に対する受け止め方が違ってくるんです。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スッキリしたみたいで良かったよ。(^^♪

 魔法使い君♪何かあったらまた呼んでね。

 たぶん来るから(笑)』

 

 

 

 

『いやいや先生!

そこは確約してくださいよ(笑)

でも、君もまた何かあったら

門をたたいてね。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日話した内容が「深~い!」と思った方は、大当たりです。

 

 

今日からそれを改善していきましょう♪

 

上記を改善するだけで、全然過ごしやすくなりますよ。(^^♪

 

 

良かったら魔法の教科書も使ってみてね♪

👇👇👇

 

 

 

 

「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました [ 小林 弘幸 ]

 

 

 

今回のお話は以上です。

 

 

それでは、また次回お会いしましょう。

バイバイ(@^^)/~~~

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

またコトバの魔法をもっと使いたいという方は下記から最新記事を読むことができます。

 

 

 

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