やぁ、今日も、私のお話に付き合ってくれて

ありがとう♪(´p・ω・q`)♪

 

管理人のkanndonnです(^^♪

 

 

 

今日も、とってもhappyです⤴️⤴️(*`・ω・)ゞ

 

 

じゃあ、少しだけ、私のお話にお付き合い

くださいませ~!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

 

 

 

 

みなさんは、イギリスの『ガーター勲章

という言葉を聞いたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

こんなシンボルの入った勲章なんだけど

、見たことあるかな?

 

 

これは、今も引き継がれるイングランド

最高の勲章なんだよ❗

 

 

 

 

 

これは、1348年にイングランド王・エドワード・三世によって創設された勲章で、文字通りガーター騎士団に与えられた勲章なんだ。

 

 

 

いや、ずいぶん昔に作られた勲章が今でも続いているってスゴいよね✨✨

("⌒∇⌒")(*⌒3⌒*)(^3^)/

 

 

 

 

 

そのガーター勲章が生まれた経緯については

諸説あるんだけど、

 

 

ボクは次のような話を聞いたから皆にシェア♪

 

 

 

この話を是非ともみなさんに聞いて欲しくて

今日は来ました❗

 

 

 

よかったらお付き合いしてくださいませ♪

!!(゜ロ゜ノ)ノo(T□T)o(^3^)/

 

 

 

今日も騒がしくてすいません♪

 

 

 

 

 

 

 

 

エドワード三世が開いた舞踏会でのちに、

エドワード三世の長男である

 

 

エドワード皇太子の妃となる

ソールズベリー伯爵夫人ジョアンが、

ダンスを踊っていたとき、

 

 

伯爵夫人の靴下留め(ガーター)が

外れてしまったそうなんです…。

 

 

当時、それはとても不作法なこととされていたそうなんです。

 

 

そして、事態は起きてしまった。

 

 

通常であれば、夫人は赤っ恥をかく

ところです。

 

 

しかし、当時最も気が利くといわれた侍従長がいたんですが、

 

 

 

その方がガーターベルトを拾うと、

事態は最悪な方向へと進みました。

 

 

侍従長はこう言ってしまったそうです。

 

『これはどなたの落とし物でしょうか?』

と。

 

 

 

その人も、悪気があってやったわけでないのは、百も承知のうちです。

 

もしかしたら、

名乗り出ることで場を和ませようと

したのかもしれません。

 

 

 

ですが、機転の掛け違いにより、

さらに場の空気は悪くなって

しまったのでしょう。

 

 

その途端、その場は凍りつき、

中には嘲笑う人もいたそうです。

 

 

 

夫人は、『自分のです。』と、

言うことはできません。

 

 

言ってしまったら最後、

自分が標的にされてしまうからです。

 

 

 

もはや、収集をつけるためには、

恥を忍んで、ジョアン夫人が、

名乗り出るしか解決策がないと、

思われたとき、

 

 

 

そんな絶望な状況を救ったのが、なんと

 

現王であるエドワード三世だったのです❗

!!(゜ロ゜ノ)ノo(T□T)oq(^-^q)

 

 

彼は、

 

悪意を抱く者に

災いあれ

 

と言って、

 

 

なんと、自分の左足にガーターを付けて、

笑いを誘い、場を納めたそうなんです❗

 

 

以来、その言葉

 

【『悪意を抱く者に災いあれ』 】

 

が騎士団のモットーとなり、

 

 

ガーターをかたどった勲章がガーター騎士団の団結力を象徴する

 

 

団員章となったわけです♪

 

 国王に対する忠誠心ともう、

過ちは犯さないという戒めでも、

あったのかもしれません♪

 

 

この話は諸説ありますが、

私の知っているお話はこんな感じです♪

 

 

 

そして、この話はまさに

 

究極の気遣い】を

 

象徴する

 

お話だと思います♪(´p・ω・q`)♪

 

 

 

 

えっ?おしまいと思ったそこのあなた!

 

まだ、続くからよろしくね( *´艸`)

 

 

 

 

 

≪管理人の実体験♪≫

 

 

私もむかし、女友達と遊んでいるときに、

こんな素敵な場面に出くわしました。

 

 

彼女は、トレンチコートを着て、一緒に出かけていたのですが、そのとき、

 

 

 

うしろから

 

お嬢さん、袖に

タグがついてるよ。

クリーニングの

 

 

 

と教えてくれた

おじさまの声が聞こえてきました。

 

 

彼女は『ありがとうございます♪

と言おうと、

 

 

振り返ったときには、

 

 

もうその方の姿は

人混みの中に

消えていました。

 

 

 

私はこの時こう思いました…。

 

 

 

 

カッちょえぇぇぇぇ~

 

!!(゜ロ゜ノ)ノm

 

(。≧Д≦。)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人混みの中でなければ、あらんかぎり

叫んでいたと思います♪

 

 

 

 

そのぐらい素敵な出会いでした✨✨

 

 

 

 

 

彼にガーター勲章を心の中であげましたよ✨✨ 

 

 

 

 

あれこそが、一流の気遣いなんだと実感した

出来事でした。

 

 

 

それ以来、

 

自分はまだまだジェントルマンには程遠いなと痛感しました❗

 

 

それ以上に彼のような名も知らないジェントルマンになりたいと思うようになりました❗❗💃💃

 

 

人に何か注意するのも、さりげなく

その人の面目が立つように心がける

 

 

 

これが大事だと気づかされたものです♪

 

 

 

あなたは、究極の気遣いができていますか?

 

また、究極の気配りができていますか?

 

 

 

もしくは、してもらったことはありますか?

 

 

もし、してもらえたときがあったら、

そのとき、どれ程幸せに感じましたか?

 

 

この感情こそ、究極の気遣いを生む第一歩と

なるんです♪(´p・ω・q`)♪

 

 

ボクもまだまだです(*'ω'*)♪

 

 

 

 

 

いつの日か、気づいたらそんな素敵なおじ様になっていることを想像し、

 

 

ニヤニヤしながら、

 

毎日、勉強しています♪

 

 

よければ、みなさんも究極の気遣いとは

何なのか

 

 

探求してみるのもいいかもしれません♪

 

 

もしかしたら、

 

気づかなかった新たな自分のポテンシャルが

見つかるかも知れませんよ✨✨

 

 

 

最後に、ちょっとした小話なんだけど、

 

管理人のボクは、読書が趣味なんだけどね?

 

特に『王様文庫』の本を好んで読んでいるんだ♪

 

 

 

何で読んでいるのかって?

 

 

だって響きが

カッコイイから!

 

 

 

王様だよ♪おうさま(*'ω'*)

 

 

英語で言えば、キングだね!

 

 

 

王様が読むような本なのか?

 

 

 

そういうわけでもないんだけどね♪

 

 

 

 

何か、気分的にも

 

オレ、カッコイイ本

読んでるな~くぅ~

( *´艸`)

と、

 

 

 

 

 

普段のモチベーションが違う感じが

するんだよね♪

 

 

 

まあ、勘違いかもしれないんだけど・・・・、それでもボクには一定の効果があるから

 

皆に紹介してみました♪

 

 

 

良かったら、管理人のボクが普段読んでる本のリンクを貼っておくから、

 

興味のある本を1つ手に取ってみてよ♪

 

 

 

きっと気に入るからさ!

 

 

 

≪管理人おすすめ王様文庫≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はここまで。

また、明日♪

 

私のお話を読みに来てくれると、

嬉しいですね。(*`・ω・)ゞ

 

 

それでは、サヨウナラ~(^3^)/