皆さん、こんばんは!
EURO2024の放送決定で国内は盛り上がっていますが、本日はW杯アジア2次予選、日本対シリア戦(最終節)が開催されました。テレビ観戦をしました。
5対0で日本が圧勝しました。前半から日本代表が、上田綺世のへディング、堂安律の左足のシュート、久保建英のゴール前の動きからオウンゴールと、得点を量産しました。後半から日本代表は3バックから4バックへとシステム変更して、PKによるゴールと、南野拓実による追加点と得点を積み重ねました。前半は上田綺世、後半は相馬勇紀が活躍した印象でした。サンフレッチェの川村拓夢も出場して、地元は盛り上がったのではないでしょうか? 個人的にはタキのゴールがうれしかったです。
侍ブルー、日本代表はすでに最終予選へ進出を決めていますが、最後のテストの試合ということで臨んだようです。事前に3バックでWBに長友佑都起用かといったニュースが出ていました。しかし長友佑都は、ベンチ外でした。体調面に問題があったようです。スタメンでは、久保建英、堂安律、南野拓実が3人同時に、初めて先発した試合でした。3人はライバル同士とのことです。
日本代表スタメン(3-4-2-1)
FW
上田 綺世
MF
久保 建英→ 相馬 勇紀(62分)
田中 碧→ 川村 拓夢(73分)
中村 敬斗→ 伊藤 洋輝(ハーフタイム)
堂安 律
南野 拓実
遠藤 航→ 鎌田 大地(62分)
DF
冨安 健洋
町田 浩樹
板倉 滉
GK
大迫 敬介→ 谷 晃生 (76分)
ゴール
13分上田綺世
19分堂安律
22分オウンゴール
74分相馬勇紀(PK)
85分南野拓実
会場
エディオンピースウイング広島
明日(6月12日)9時からはU23の親善試合であるアメリカ戦が、テレビ放送になるようです。パリ五輪前の最後のテストマッチですので、こちらにも注目をしています。明日もブログを更新します。