Disney+ で

「愛してるといって」

を見ました❗❗




あらすじ

聴覚障害のある44歳のアーティスト チャ・ジヌ(チョン・ウソン)と、売れない役者志望の33歳チョン・モウン(シン・ヒョンビン)。済州島を舞台にした映画でエキストラとして働いていたモウンはジヌと出会い、惹かれていき、手話やテキストを通して会話を続けてゆっくりと繋がりを強めていく。 やがてジヌも、モウンに対し真の愛を感じるように。ジヌとの距離を縮めようとあらゆる努力をするモウンだか、言語、障害、芸術の違いを克服するのはそれほど簡単ではないと気が付いたころ、ジヌの元カノ、ソン・ソギョン(キム・ジヒョン)が現れて――。


  感想


若かりし頃、トヨエツ版にハマった私は
韓国版を見ることに躊躇していました。

日本版のドラマも詳細は憶えていなくて
憶えているのは
とにかくトヨエツがカッコ良かったことや
めちゃくちゃ泣いてたなあってこと。

白シャツ、チノパン、サンダルの
トヨエツはめちゃくちゃカッコ良くて
色気のある大人って感じだったな~😍


とは言っても、リメイクとなると
話の展開がわかっちゃって
どうかな~⁉って思ってたんです。

でも
ブロ友さんが絶賛していたので
チャレンジしてみました❗❗


結論、
見て良かったです😊😊
ウソン様がとにかく素敵だった。


穏やかな物腰と表情、佇まい
優しい表情と微笑み

気を許した人にしか見せない
子供っぽいいたずらっ子のような表情
手の振り方なんか、すごく可愛くて…😚


日本版の時も
豊川悦司さんの雰囲気、佇まいが素敵だったけど
同じく
ウソン様の雰囲気、佇まいが素敵だったなあ。
ただ、やはり年齢的なものもあるのか
韓国版は大人な落ち着いた雰囲気。

ドラマを見たときの年代が違うから
感じ方も違うだろうけど
原作とリメイク作品の醸し出す雰囲気は
似ているのかなと思いました。
見る順番的には良かったのかな。

大学生の時に韓国版を見たら
ちょっと大人すぎたかなと思うし、
逆に、日本版を今始めて見ると
もしかすると
若い時みたいにハマれないのかも。

歳を重ねた今だから韓国版の
落ち着いた雰囲気が心地よい気がします。

あと、
チャ・ジヌの大学生時代を演じてる
ペク・ソンチョルさんが可愛かった😍


他の作品も見てみたいな。


2人の周りの人達では
チャ・ジヌの親友ギヒョンがいい👍
スゴくいい人✨
こんな友達がいてそこは幸せだと思う。
チャ・ジヌ自身が優しいからだね。




モウンの両親も素敵だった。
チャ・ジヌに会った時の対応が
戸惑いながらもチャ・ジヌに配慮してて
素晴らしいなって思った。
あんな親になりたいな。


でも
ものすごくという感じでは
ハマれなかった😢

理由としては、
①韓国版は切なさをあまり感じれなかった。
最後の方はウソン様の演技に涙したけれど、
身もきられるような切なさは
ほとんど感じなかった。

日本版の時は切なくて切なくて…。
涙涙😢だったんだけど、

②ヒロインのモウンに対する違和感が…、
共感できない部分が結構あったかな。
特に、元カノが出現してから。
こういう自分可哀想と自己陶酔する人が
苦手だからかも。
結局、自分勝手な気がして…。
イライラしてしまいました😣

もしかすると
それは俳優個人に対してなのかも。
正直、シン・ヒョンビンさんが
あんまり好きじゃなくて
途中攻略できたかなと思ったんだけど
最後の方はやっぱり…。
個人的好みの問題かもです🙏


と、
最後にちょっとダメだししてしまいましたが、
全体的には素敵なドラマだったと思います。
昔、トヨエツ版にハマった
同年代の方もぜひ見てみてください✨


    

おすすめ度(5段階)   🌟🌟🌟🌟