かんなみ議会だより第184号より
函南町メガソーラーの事業者トーエネックとブルーキャピタルマネジメントについて、町は様々な理由から事業者自身に疑義があることを明言しました。
都市計画課長の発言(令和3年12月定例会(一般質問)より)
「事業の実現性や事業者自体に関する疑義につきましては、本件事業に関する林地開発許可申請の際に町と放流先河川の協議を実施していないことや、調整池からの放流先の地権者の同意が確認できていないことなどがございます。
また事業者は山梨県内においてもメガソーラー事業を行っておりますが、その施工内容に問題が生じており山梨県から指導を受けていることを確認しております。
これらの問題に加え、地元の理解も得られていないという状況も変わらずございますので、そのような点も含めまして、事業の実現性や事業者自体に疑義が生じているものと考えております」
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