伊豆日日新聞令和元年12月5日

 

函南町議会で12月4日の定例会の中で軽井沢メガソーラー関連の一般質問が大庭議員、古村議員の二人から行われました。

 

その中で、新しく施行された条例の適用可否を決めるのに重要な「事業着手」について、町は「他の市町でも着手の見解はさまざま」と説明しましたが、実際は「届出の時期」は様々であるものの「事業着手」はどこも「工事着手」でした。

 

 

住民の署名を持って県に不同意を伝えに行ったり、環境アセスの対応に予算を付けたり、「できることは何でもやる」と公言する町長ですが、なぜか肝心の条例適用だけは頑なにやろうとしません。

 

以前は「法的に不可能」と、条例適用の検討さえも封じ込める発言をしていました。

いったい町長の本心はどこにあるのでしょうか?

 

 

【速報!】函南町議会「軽井沢のメガソーラー計画について」質問と回答(解説付き)

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