布マスク未公表だった会社名は「ユースビオ」!?/ | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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妊婦用アベノマスク「残り1社」は「ユースビオ」 福島党首が文書公開

「新型コロナウイルス対策で政府が配布している布マスク(俗称アベノマスク)に関連し、妊婦向けに配布されたマスクの製造企業4社中1社だけが公表されていなかった件で、社民党の福島瑞穂党首が27日、厚労省から「残り1社」を記した文書が届いたとして、SNSで公表した。

 福島党首は「厚労省マスク班から、妊婦向け布マスクの配付予定枚数、予算額、製造企業名に関する文書が届きました」として、党外文書を公開した。

 文書では、配布予定は「1100万枚」で、補正予算案では妊婦向け布マスク配布の予算として「約28億円を計上している」としている。そのうえで、「製造した企業名」として、これまでに公表していた伊藤忠商事、興和、マツオカコーポレーションの3社に加え、新たに「株式会社ユースビオ」を記載した。

 これまで厚労省が3社を公表しながら、「残り1社」を明かさなかったため、ネット上などで「あらぬ疑念」を生む結果を招いていた。」
                   「デイリースポーツ」
 
このユースビオなる会社「あらぬ疑惑」ではなく本当の疑惑かも知れない。
 

「日刊スポーツの報道によりますと、アベノマスクの製造会社の一つは「株式会社ユースビオ」であり、福島県にあるということです。

ネットではさっそくその株式会社ユースビオの特定が始まり、早くもGoogleMAPなどでその会社の様子がさらされております。

しかしながら色々と問題が囁かれております。」

 

「アベノマスクの4社目「株式会社ユースビオ」なる会社
住所は、福島県福島市西中央5丁目54番6号

グーグルマップで見たら、平長屋のような建物に公明党のポスターが貼ってあるんだけど、ここで製造したの?」

 

Twitterで画像を見る

 

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https://yukawanet.com/archives/abeno2020427.html

 

 

左側から二軒目がそうらしい。

胡散臭いな。

時事通信の記事は下記から。

 

「ベトナムの工場で作った」 政府配布のマスク受注業者―福島

 

国配布のマスクを受注していたユースビオの事務所=27日午後、福島市

国配布のマスクを受注していたユースビオの事務所=27日午後、福島市

 

「新型コロナウイルス対策として政府が配布したマスクをめぐり、受注業者のユースビオ(福島市)の樋山茂社長は27日、取材に応じ、「新たに契約したベトナムの工場に350万枚作らせた。現地に日本人社員を駐在させて検品などをしており、(異物混入などの)クレームは一切ない」と話した。

 

 樋山社長によると、納入したのは立体型の再利用可能なマスクで、「70回以上洗っても抗菌性が落ちない」という。受注額は1枚135円で「うちは他社より安い。国との癒着は全くない」と強調した。
 信用調査会社などによると、同社はバイオマス発電向けの木製ペレットの輸入会社。2017年8月に設立され、従業員は5人。」

 

何故、安倍内閣にとって「国策」とも言って良い事業に、従業員5人のこの会社がと普通は思うのではないか。

学会系の零細企業に何でお鉢が回ったのだろう。

隠れた闇があるように思えてならない。

 

欠陥マスクの背景について、「リテラ」はこう報じた。

 

アベノマスク大量不良品の原因は安倍首相! 厚労省が品質懸念も官邸が「首相案件だから早く」と命令、医療品でない東南アジア製マスクに

 

「安倍官邸が納品を急がせた結果、カビの付着という健康を害する恐れがある不良品が発生し、さらにはその事実を隠蔽までさせる──。なぜ、こんなことになったのか。それは言うまでもない。前述した西日本新聞も〈首相の肝いり〉〈首相案件〉だったと書いていたが、この布マスク配布が安倍首相の発案だったからだ。

 

「『週刊新潮』と『週刊文春』が同時に、この『アベノマスク』の発案者は経産省出身で今井尚哉首相補佐官の子飼いである佐伯耕三首相秘書官だと報じたが、実際はそうじゃなく安倍首相自身の発案。どこからか『布マスクなら早くつくれる』という話を聞いてきて、配布案を今井首相補佐官と佐伯首相秘書官に漏らし、2人が『それはすばらしい』とヨイショして具体的なスキームをつくり上げたらしい。佐伯説は内調が安倍首相の擁護のために流した記事じゃないのかな」(全国紙政治部記者)

 

 実際、発案者が安倍首相だからこそ、ここまで不良品が発見されているというのに絶対に「アベノマスク」配布を撤回しないのだ。」

 

https://lite-ra.com/2020/04/post-5395.html

 

 

 

所で、二日続けて東京都の感染者数が二桁になったと、マスコミは騒いでいるが、本当かと疑った方が良い。これらの報道は感染検査数に全く触れずに陽性判明数だけを報道する。

そこで東京都のホームページから感染検査数を調べてみると、少ないカラクリが判明する。

 

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 

検査実施件数 (医療機関が保険適用で行った検査は含まず)

4/14  91   4/15  160  4/16  482  4/17  314  4/18  337  4/19  304   

そして4/25  272  4/26  314

 

ようするに、この間の検査件数は三桁の、それも平均300件程度なのだ。

累計検査件数も10702人となっている。

こうした大本営発表を丸呑みして一段落なんて露ほども考えない方が良い。

 

 

 

 

そしてかなり悲観的な話は下記。

こうなるには、どのくらいの命が失われるのか。

 

新型コロナ、50~70%が免疫つけないと終息不可か PCRの意義

   

「人口の50~70%が免疫をつけるしかない

 

さらにノイマーさんはこう続ける。

 

「集団免疫率という考え方によれば、人口の50~70%が免疫を得れば感染拡大を食い止めることができます。

 

 新型コロナの1人の感染者が生み出す二次感染者数は2~3.3人とされています。感染拡大を食い止めるには、1人の感染者が生み出す二次感染者を1人以下にしなければならない。そこで、人口の50~70%が免疫を獲得すれば、二次感染者もそれだけ減るというわけです」

 

 集団免疫を獲得するには「1~3年かかる」とノイマーさんは指摘する。

「その間は社会的な距離を置き、公共の場でマスクを着用し、衛生管理を徹底して医療崩壊を起こさないよう努める必要があります。たとえ一時的に新規感染者が減ったとしても、集団免疫を獲得するまで流行は何度でもぶり返すと考えられるので、一喜一憂すべきではありません」(前出・ノイマーさん)

 

 そのうえで、外出自粛の解除を決めるためには「2つの検査が必要」と語る。

 

「自粛解除の時期を決めるには患者のデータ収集が必要不可欠です。日本は新型コロナ感染の有無を調べるPCR検査の数が決定的に不足しており、本当の感染率を過小評価している可能性が高い。

 

 またウイルスに感染して抗体ができているかどうかを調べる『抗体検査』もとても重要です。ウイルスはロックダウンを続けていても消滅しません。外出自粛の期間を決めるには、2つの検査を徹底して集団免疫の達成度を調べる必要があります」(前出・ノイマーさん)」

                         「女性セブン2020年5月7・14日号」

  

 

こういうの良いなぁ。

【Shows at Home】民衆の歌 / Do You Hear The People Sing ? - Les Miserables -

 

 

 

訳詞 岩谷時子 

 

戦う者の歌が聞こえるか?

 鼓動があのドラムと響き合えば 

新たに熱い命が始まる 

明日が来た時 

そうさ明日が 列に入れよ われらの味方に 

砦の向うに世界がある 

戦えそれが自由への道 

戦う者の歌が聞こえるか 

鼓動があのドラムと響き合えば 

新たに熱い命が始まる 

明日が来た時 そうさ明日が 

悔いはしないな たとえ倒れても  

流す血潮が潤す祖国を 

屍越えて拓け明日のフランス 

戦う者の歌が聞こえるか? 

鼓動があのドラムと響き合えば 

新たに熱い命が始まる 

明日が来た時 そうさ明日が 

列に入れよ われらの味方に 

砦の向うに憧れの世界 

みな聞こえるか? ドラムの響きが 

彼ら夢見た 明日が来るよ 

ああ 明日は 

 

Shows at Homeプロジェクト 

人と人とが直接触れ合うことが難しくなっていく世の中で 閉塞感や不安を感じている方々に、 俳優である私たちが生業としている「歌」という表現を 私たちがいま実現できる形で皆様に届けていくことで、 少しでも未来への希望を抱ける心持ちになって頂けたら。 という想いのもと発足いたしました。 https://showsathome.wixsite.com/shows...