そごうが出した正月広告「さ、ひっくり返そう」が素晴らしすぎて鳥肌。『これは秀逸…』と注目集まる
イラン司令官殺害について、各国が声明を発表。ドイツとフランスは懸念を表明、中国は米に自制を求め、ロシアは米国を非難。トルコは「深く憂慮」。 日本は、といえば何もなし。首相官邸のホームページの新着情報は「安倍総理は新年祝賀の儀に参加しました」だって。
タイ在住の友人から、アメリカの報道を見るとイラン情勢は一触即発状況だけど、日本のトップは正月休みをゴルフ三昧で過ごしているようで、それに対する日本国民からの批判も巻き起こっていないように見えるが、おめでたい国民だねとラインが入った。首相動静をみると、この男にはまったく危機感がない。ゴルフ場でのぶら下がり会見にもイラン問題については口を噤んだと言う。
首相、中東情勢への言及避ける 記者団の質問に
「安倍晋三首相は4日、イラン革命防衛隊の司令官を米軍が殺害し、緊迫する中東情勢について言及を避けた。千葉県袖ケ浦市のゴルフ場で記者団から現在の中東情勢の受け止めを問われたが「今月、諸般の情勢が許せば中東を訪問する準備を進めたい」と述べるにとどめた。
首相は今月中旬、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などを歴訪する方向で調整している。」 「共同通信」より
首相は今月中旬、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などを歴訪する方向で調整している。」 「共同通信」より
前日の3日はカミサンと楽しい一日を過ごしていたようだ。