駿河湾フェリーに乗ってみた。 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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先日山仲間と土肥港から駿河湾フェリーに乗った。

清水港まで1時間10分ほど、伊豆半島や富士山を長めながらの船旅。

 

 

 

 

 

初めての体験で、心配していた富士山や南アルプスの眺望も素晴らしく、参加者全員感動した。

その上で少し感想を述べると①平日と言うこともあるのか乗船客が少ない。車も8台くらいだったか。これでは赤字になるのも頷ける

②ネット予約が複雑すぎて面倒くさい。全て書き入れ予約ボタンを押したが、返信なし。結局電話で予約したが、ネットでは同乗者の氏名や携帯電話番号も必須なのに電話では人数だけ。ネットももっと簡単に予約できるようにしないと若者は近づかないのでは。

③集客を増やすには、例えば先日NHKで放送していたが、駿河湾には小型の鯨が遊泳しているというから、鯨ウオッチングなどをコースに組み入れるとか、駿河湾の神秘を体験できるコーナーを設けるとか、眺望+一つ二つのプラスが話題になればもっと乗船客は増えるのではないかと思った。

 

この会社は静岡県の援助も受け、何とか存続に向けて頑張っているのだが、今ひとつ工夫が足りないと思う。

こんな素晴らしい船旅が赤字で廃止では寂しいので、もっと知恵と工夫を凝らして頑張って欲しい。

そして皆様も是非天気の良い日に、駿河湾フェリーに乗りに来てください。

日頃の憂さを晴らせること間違いありません。

 

清水港から日本平に周り、夢テラスから三保の松原や清水港越しの富士山を眺めたり、日本平動物園で可愛い動物たちとご対面も良いですよ。

 

 

 

 

 

そして現実に戻ると、ウンザリだ。