早慶両校の名物(名誉)教授による安倍内閣批判が鋭く、興味深い/水島朝穂と小林節両氏 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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国家を私物化する安倍政権の改憲を許すな。自民党案に潜む「罠」<小林節氏>

 
 
 「また、安倍総理は自衛隊を明記することによって、自衛隊に誇りを持たせると述べていますが、自衛隊を条文に書き込むこと自体が憲法になじみません。憲法に明記されている国家機関は、国会(衆議院・参議院)、内閣、最高裁判所、会計検査院だけです。それ以外の国家機関は法律によって規定されています。自衛隊を管理する防衛省も明記されていないのに、自衛隊だけを明記するのは不合理です。」
                              「ハーバービジネスオンライン」より
 
 
 

安倍政権の

ほろびへの

ほころび――総裁3選党則改正の効果

 

「11月14日放送の報道ステーションが伝えた安倍首相の「桜を見る会」での挨拶には驚いた。「皆さんと共に政権を奪還してから7回目の「桜を見る会」となりました」。これが税金を使った首相主催の行事で使う言葉だろうか。野党議員や与党を支持していない著名人も招待されているにもかかわらず、これではまるで自分の後援会総会の挨拶ではないか。逆にいえば、こういう言葉を気楽に発せられるほどに、「こんな人たち」の側にいる人々は招待されていないということだろう。この挨拶のこの下りこそ、「桜を見る会」が、広義の「安倍晋三後援会」の大イベントに変質していることを集中的に表現している。」      「平和憲法のメッセージ」より

 

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/1118.html

 

 

今度は、芸能ネタの裏話などが得意と思われる「日刊サイゾー」がこんな記事をアップしていた。

 

「桜を見る会」はギャラ飲みだった⁉ 招待著名人への出演料支払い疑惑が浮上 

 

「そもそもこの問題が注目されるようになったのは、会の予算が安倍政権になった2014年以降に急増していたことが問題視されたのがきっかけ。従来は2,000万円未満だった予算が来年度要求額で5,000万円超にまで膨れ上がったのに至り、ついに大炎上した。その原因として一部で取り沙汰されているのが、招待された芸能人にギャラが支払われていたのではないか、という疑惑です」(週刊誌記者)

 

https://www.cyzo.com/2019/11/post_222864_entry.html

 

 

この疑惑何処かの週刊誌が追跡報道しないのか。

時間が経てばアホな国民はみんな忘れてくれると考えているアベシンゾウの逃げ切りを許すな。