あのNHKニュースもついにこんな事を放送しだした。
「桜を見る会」安倍首相の国会答弁と食い違う証言
「桜を見る会」公金不正に新疑惑! ケータリング業者は安倍首相と昭恵夫人のお友達だった 不自然な入札、価格も倍以上に
「それは、「桜を見る会」における飲食物の提供業務を内閣府と契約してきた企業をめぐる問題だ。
じつは、安倍政権下での「桜を見る会」での飲食物の提供業務は「JCコムサ」という企業と契約。つまり、この7年間、1社の独占状態にあるのだ。
5月24日の衆院内閣委員会での立憲民主党・初鹿明博議員の追及によると、この契約は一般競争入札ではなく企画競争入札という、企業が金額も含めて提案するというかたちによって結ばれているというが、その契約金額もうなぎのぼりになっているのだ。以下に示そう。」
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_10108/
露骨な隠蔽工作発覚「桜を見る会」名簿廃棄は国会追及直前
「ロコツな隠蔽工作が発覚だ。14日に野党4党が開いた「桜を見る会」を巡る追及チームのヒアリングで、内閣府は今年の会の招待者名簿について「紙媒体は5月9日、電子媒体も同じ時期に廃棄した」と明かした。開催から10連休を挟み、26日後という中途半端なタイミング。なぜ、内閣府はこの時期を選んだのか。
実はこの日、共産党の宮本徹衆院議員が4日後の国会質問に向け、内閣府と内閣官房に桜を見る会に関する資料を要求していた。具体的には▼2008年から19年の招待者数の推移▼各年の予算額や支出額の推移▼招待者の選考基準――などを聞いたが、「何も教えてくれなかった」(宮本議員)。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264794
桜を見る会名簿、共産議員の請求当日に「廃棄」 内閣府
「首相主催の「桜を見る会」を巡り、内閣府が今年の招待名簿を廃棄したと説明する5月9日に、共産党の宮本徹衆院議員が政府に、同会の招待者数の推移などを資料請求していたことがわかった。共産は「追及逃れのために廃棄したのではないか」と批判している。」
https://www.asahi.com/articles/ASMCH51V1MCHUTFK00K.html?iref=comtop_8_03
桜を見る会 中止で幕引き許されぬ
「桜を見る会とは別に、前夜祭を巡る疑惑が残る。会費に関して首相は、参加者が会場のホテルへ支払ったとするが不自然だ。後援会が受け付けたとの報道もある。前夜祭について首相側の政治資金収支報告書には記載がない。会費より飲食費が上回っていた場合、買収に当たる可能性もある。
この件で法令違反に問われるようなら、首相にはその座にとどまる資格があるのか。桜を見る会の中止で幕引きは許されない。疑惑解明の始まりにすぎない。」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019111502000137.html
公職選挙法(第百九十九条)抜粋
「何人も、後援団体の総会、その他の集会、又は後援団体が行なう見学、旅行その他の行事において、当該選挙区内にある者に対し、饗応接待をし、又は金銭若しくは記念品その他の物品を供与してはならない。」
田村智子の迫力が凄いっ!!