しかし、ホントにこの男の水準て、あきれてものを言えない。
今の我が国は、こんな男に支配されているのだ。
安倍首相がケント・ギルバートと対談!
百田尚樹の『日本国紀』とケントのヘイト本を賞賛しネトウヨ心性全開
「「海外で生活している人たちは日本の文化や歴史への関心が高いですし、若い世代はインターネットを通じて世界の情報を瞬時に集め、自ら発信しています。ケントさんの本や百田尚樹さんの『日本国紀』(幻冬舎)がたいへん売れているそうですが、その存在もネットで知る方が多いんだと思います。ケントさんの本は、大手新聞の書評欄ではあまり見かけませんから」
「手垢のついた既成概念にとらわれず、メディアが一方的に流す考えは果たして正しいのかと疑い、自らの頭で考える。そんな若者が増えてきているように思います。そのなかで、ケントさんや百田さんの斬新な切り口がウケているんじゃないでしょうか」
いくら“お仲間”だからといって、一国の総理大臣が連中のネトウヨビジネスにここまで肩入れするというのは、ちょっとどうかしているとしか言いようがないだろう。いやはや、“安倍応援団”って儲かるお仕事なんだなあ、と改めて辟易とさせられる。もちろん『日本国紀』のコピペ問題についても、ケント氏の“中国韓国ヘイト問題”についても、安倍首相にとってはまったく“問題なし”らしい。」
「リテラ」の全文は下記から。
https://lite-ra.com/2019/06/post-4747.html