紀元2679年!?「建国記念の日」に籠池のおっちゃんのインタビューを読む | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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今日は「建国記念の日」だそうだ。1940年に紀元2600年を祝ったとあるから、今年は紀元2679年と言うことなのかな。

その日に「教育勅語」を幼稚園児に教え込んでいた人物のインタビューを読んだ。
籠池のおっちゃん、おもろいなぁ。国会答弁でもテレビインタビューでも淡々と答えていたのが印象的だった。
嘘をついているとは思えない真実を感じる。
 

籠池前理事長「神風は1回じゃなかった。ずっと吹き続けていた」 一連の土地取引を振り返る

 
「近畿財務局に熱意や信用力は認識してもらっていたと思う。写真は最後のとどめ。そこから財務省のギアがひとつ変わったんじゃないですか。ガッと。昭恵さんは時の首相夫人。名前を出すことで、何らかの動きはあるだろうと認識していた。こうした土地取引に前例があるかどうかは知らなかった。財務省が特例的なことをしてくれたことに今は感謝している。」
 
 
首相の「しつこい人」発言 籠池前理事長「僕を切ろうとしていると。僕の気持ちはがばあっと反転した」
 
「初めは安倍首相がしっかり答弁してくれてありがたいと思っていた。「私や妻が関わっていれば、首相も国会議員も辞める」という答弁も「政治家だからそう言うかもしれない」と好意的にとらえていた。

 だが、「しつこい」という発言を聞いて、僕を切ろうとしていると感じた。ここら辺りで、僕の気持ちは確実に、がばあっと反転した。安倍首相は国民の目もくらましている。大変なことになっていくと思った。」
 
 
 
政治の私物化を象徴するような事件はまだ終わっていない。
お人好しの日本国民も批判精神を忘れずにいきましょうよ。