「韓国で文鮮明師が創立し、日本国内の本部は64年に設立された。合同結婚式で知られる。一方、霊感商法とのかかわりが長年指摘されており、全国霊感商法対策弁護士連絡会などが教会の責任を追及している。警察当局も摘発を強め、5月にも福岡県警が「買わなければ地獄に落ちる」などと不安をあおって高額の水晶玉を売りつけたとして、信者の女を特定商取引法違反(威迫・困惑)容疑で逮捕。関連施設を捜索している。」
これは統一教会について「朝日新聞」の記事からの用語解説だが、いかにも胡散臭い団体というのがすぐわかる。
その統一教会と安部政権との癒着を暴いた記事が「ハーバービジネス」に掲載された。
こんな団体と癒着している政権が7年目を迎えているという事実を多くの日本国民は知る必要があるだろうと思う。
自民党安倍政権と統一教会。教団名変更認証に安倍側近閣僚が関与か?<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第3回>
「2013年の参院選で顕在化した安倍政権と統一教会の癒着構造。その関係は翌14年の衆院選を経て15年夏、一つの結実を迎える。統一教会が1997年以降18年間、働きかけてきた教団名の変更を所轄庁である文化庁から認証されたのだ。この不可解な認証の背後には、やはり安倍首相側近閣僚との密接なパイプがあった。」
全文は下記から。