犯罪企業「東電」がまたやってくれました/東電子会社が世界遺産「忍野八海」の大木を「無許可伐採」 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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「東京電力」って会社にはコンプライアンスなんか無いのかね。

よくデカい顔をしていられるなぁ。

世界遺産の忍野八海で大木を無許可伐採。

伐採され裸になった森が元に戻るのに何年かかると思っているんだ。

他人事のコメントにも頭にくる。

自然を守れない企業なんか存在価値はない。

我が家の電気はパルシステムだが、送電線は東電パワーグリッドの管理。当然スマートメーターもパワーグリッドだ。

送電網も自由化出来れば、この犯罪企業と完全に手を切れるんだけどね。

 

大木などが伐採された山梨県忍野村、富士箱根伊豆国立公園の一角

大木などが伐採された山梨県忍野村、富士箱根伊豆国立公園の一角

 

 「山梨県忍野村、富士箱根伊豆国立公園の一角にある、うっそうと木が覆い茂る森に、ぽっかりとあいた空間ができている。数えただけで30本近くの木が根本から切られていた。切り株を見ると、直径70cmほどもある「大木」もあった。

 

世界遺産・富士山の構成資産の一つ、湧水池「忍野八海」の源流の桂川が、すぐ目の前を流れている場所だ。森の地権者、Aさんは怒りを隠せず、こう話した。

「私の土地にある木を東京電力パワーグリッドが勝手に切った。国立公園の特別地域なので、許可が必要なのに、それもとらずに伐採した。東京電力は、富士山、世界遺産に傷をつけたことになる。許せません」

 東京電力パワーグリッドは、東京電力が100%株主で送配電事業をてがけている。

 Aさんが、飲料水事業のために、森の一角を買収したのは今年4月のこと。

 だが、7月に異変が起こった。

「森の木が切られていると、忍野村役場の知人から連絡あり、駆け付けると、無残にもたくさんの木が切られていた。地権者である私に許可なく切るのは、泥棒だと請け負っていた業者に抗議しました。すると『去年も切った。東京電力パワーグリッドからの指示』と伐採業者や前の地権者が言いました」)(Aさん)

 Aさんに地権者が変わって以降、伐採は少なくても2回、行われたという。」

 

                                        「週刊朝日」より引用

 

全文は下記から。

 

https://dot.asahi.com/wa/2018122700063.html?page=1