河野太郎という外務大臣/害務大臣?! | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

西日本では豪雨被害で200人を超える方が亡くなり、避難所での不便な生活を余儀なくされている人たちが多数いる中、フランスに出かけた河野太郎のふざけたツイートが、本当に頭にくる。

この男、閣僚に入る前は、脱原発的な発言をしていたが、所詮はカッコ付けだったのか。

 

 

 

 

そしてこの男、外相専用機を要求していると言うから、何処をみて政治をやっているのか。

 

チャーター機で訪米 閣僚専用機導入の布石か

 

河野太郎外相は15日、米国訪問のため羽田空港からワシントンへ出発した。長距離の出張では就任後初めてのチャーター機利用で、外相が臨機応変に外国訪問するための「閣僚専用機」導入の布石との見方もある。

 訪米中、サリバン国務副長官らと北朝鮮情勢について協議する。

 外務省は約20人乗りの米国製ジェット機「ガルフストリーム」を18日の帰国までチャーター。同行職員の一部も同乗した。費用は公表していない。ビジネスジェットを取り扱う丸紅エアロスペース社によると、同機をチャーターして東京-ワシントン間を往復する費用は3500万~4000万円程度という。

 河野氏は「専用機導入が無理ならレンタルやリースの活用を」と主張。昨年12月には「ガルフストリームG650ER」を例に挙げつつ、2019年度予算案に専用機の関連経費計上を目指す意向も示していた。省内では既に検討が始まっており、今回のチャーター利用も判断材料にする。【梅田啓祐】

                             「毎日新聞」2018年3月15日付けより転載

 

このチャーター料、3829万円とする答弁書がその後出されている。

外相の過去のチャーター機使用例と費用

契約年月 外相 主な訪問国 契約先 契約金(万円)

2018年4月 河野太郎 ラオス   双日 1426

     3月 同    米国    双日 5241

   17年12月 同    パキスタン 双日 1147

     8月 同    フィリピン 全日本空輸 1800

     4月 岸田文雄 米国    双日 7512

   16年11月 同    ロシア   双日 5478

     2月 同    カナダ   Jet Team 4593

   15年7月 同    マレーシア 丸紅エアロスペース 2863

   14年7月 同    キルギス 全日本空輸 4500

     2月 同    米国 丸紅エアロスペース 3366

 

 

此奴等は通常便のファーストクラスだかビジネスクラスだかで行くことさえ拒否しているのか。

そんなに日本国民の役に立つ仕事をしているのか。

フランスの宮殿のベッドに寝転ぶためにチャーター料金を払わされる日本国民の立場になってみろ。

避難所にエアコンがついて良かったなどと言う涙ぐましい国民のくらしを考え事があるのか。