伊藤忠 トルコ原発離脱 事業費倍増、利益確保困難に | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

毎日新聞が報じた。

「原発は安全対策費の上昇で建設費が膨らんでおり、日本が官民挙げて進めてきた原発輸出に逆風となっている。」

 

https://mainichi.jp/articles/20180425/ddm/008/020/156000c

 

 

この記事は、この間定説となってきた「原発は儲からない」という事を証明したことになりそうだ。

賢明なる企業は原発から撤退する、何故なら利益にならないから。

英国に原発を輸出する事になっている日立には日本政府の保証が付く-国民の税金で。

 

「日本の原発輸出では、日立製作所も英国中部で建設計画を進めている。3メガバンクと国際協力銀行(JBIC)を含む銀行団が融資し、大型の軽水炉2基(計270万キロワット)を建設する計画。原発事故などのリスクがあるため、政府がメガバンクの融資の全額を保証する「オールジャパン体制」を敷いているが、英政府や英銀行の出資・融資が日本側の要望する水準に達せず、協議が続いている。」

 

こんな馬鹿なエネルギー政策を一刻も早く転換させたい。

 

下記は日本国内の放射能による最新の土壌汚染状況

 

http://minnanods.net/maps/index.html?pref=prefs17&m2_kg=kg&time=today&sum_137=sum

 

まだまだ高い数値の地域が広大に拡がってる。

タラの芽から放射能が出るわけだよね。

 

 

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

いくつかお知らせです。
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「軟弱地盤」で埋立てはできない
辺野古新基地建設を問う 院内集会&防衛省交渉(4/27)
https://www.facebook.com/events/160944577928196/

沖縄・辺野古の新基地建設で沖縄防衛局はダンプによる土砂搬入を続け、埋め立ての既成事実を重ねようとしています。しかし、ここにきて、辺野古の新基地の飛行禁止区域の中に、沖縄高専や久辺小中学校が含まれることが明らかになりました。小野田防衛大臣は例外で認められるなどと述べていますが、子どもたちを危険にさらすことになり、決して許されることではありません。


さらに、建設予定地は地盤の硬さが測定できないほどの軟弱地盤であり、さらに直下に活断層まで存在する可能性まであり、とても工事が進められない状況であることが明らかになっています。地盤が「マヨネーズ」のように軟らかいことが、元土木技術者である北上田毅さんが情報公開請求で防衛局によるボーリング調査結果を入手し、分析する中で明らかになりました。現実には工事を進めることはできないのです。

軟弱地盤問題を明らかにした北上田毅さんをお招きし、院内集会と防衛省交渉(調整中)を行います。活断層問題やサンゴの移植の問題も含めて、防衛省を追求しながら、工事の違法性、不当性を明らかにしたいと思います。どなたでも参加できます。ぜひお越しください。


日時:2018年4月27日(金)
12:00~参議院議員会館ロビーにて通行証配布
12:30~14:00 院内集会
14:00~15:30 防衛省交渉(調整中)
場所:参議院議員会館101(地下鉄永田町駅/国会議事堂前駅)
お話:北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)
主催:国際環境NGO FoE Japan/美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会
問合せ:090-8116-7155阪上まで
資料代:500円

 

http://www.ccnejapan.com/?p=8615

 

http://foejapan.org/energy/evt/180512.html

 

 

 


-- 満田夏花(みつた・かんな)
携帯:090-6142-1807
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986