年金運用委員長に米沢氏 GPIF株式投資拡大へ  国民の年金原資を株式市場に大量投入か | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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厚生労働省は18日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員会の委員長に米沢康博早大大学院教授を充てる方向で調整に入った。


米沢氏は年金資産の運用に詳しく、国債中心の運用を見直すよう提言した政府の有識者会議のメンバーだった。今後、GPIFは、株式投資の拡大など資産運用の多様化路線を進むとみられる。


 安倍晋三首相は1月のダボス会議の講演で、成長戦略の一環として、積立金の運用を見直す考えを表明していた。


 GPIFは公的年金の積立金約129兆円(2013年末)を運用する世界最大級の機関投資家。


「共同通信」より転載



年金の株式市場への投入を大幅に増額して、株式相場の引き上げを図りたい安倍晋三の思惑がらみの人事だね。
年金の積立金をバクチ的市場に投入して大穴開けても誰が責任をとれるのか。
安倍晋三の軽くて安い首一つくらいじゃ、埋まるわけがない。
こんな企て、許して良いのか。