別班と特殊部隊を一体運用 陸自が構想、改憲見越し | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

 「中央即応集団」の編成完結祝賀式で訓示を聞く特殊作戦群のメンバー=2007年3月、東京都練馬区の陸上自衛隊朝霞駐屯地

写真

 文民統制を逸脱した海外での情報活動が明らかになった陸上自衛隊の秘密情報部隊「別班」を、特殊部隊「特殊作戦群(特戦群)」と一体運用する構想が2008年ごろから陸自内部で検討されていることが30日、分かった。複数の陸幕長経験者らが共同通信の取材に認めた。

 想定する任務には、海外での人質救出、敵地への潜入と攻撃目標の偵察なども含まれている。武器使用基準の緩和、憲法解釈で禁じられている「海外での武力行使」に踏み込むもので、改憲を見越した構想とみられる。

「共同通信」より転載




軍隊内部はもう無法地帯。
やりたいようにやっている。
日本国憲法なんて彼らにとっては無縁なのだね。