原発関連の書籍について | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

昨年の3.11の衝撃以来、それまでほとんど関心がなかった原発問題について、がいこつちゃん

自分なりに少し関係する本などを読んできました。本


「原発になお地域の未来を託せるか」 清水修二著 自治体研究社

「原発抜き・地域再生の温暖化対策へ」 吉井英勝著 新日本出版社

「破局はなぜ防げなかったのか」(「世界」2011年7月号) 岩波書店

「東電福島第一原発事故を考える」 日本ジャーナリスト会議

「これでいいのか福島原発事故報道」 丸山重威編・著 あけび書房

「放射線とは何か」 河合聡他著 丸善出版

「科学の目で原発災害を考える」 不和哲三著 日本共産党出版局

「震災復興の論点」 共著 新日本出版社

「原発を終わらせる」 石橋克彦編 岩波新書

「原発の闇」 赤旗編集局 新日本出版社

「ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ」 山路徹と救出チーム編 光文社

また、写真集として

「原発と村」 郡山総一郎   「フクシマ2011、沈黙の春」 八木澤高明  共に新日本出版社

などです。

原子力利益共同体(原子力ムラ)と言われる、政官財学とマスコミ一体の利権集団の

薄汚い実態と、その背後にいるアメリカという存在。パンチ!

日本は独立国なんて言うのはウソだなあと痛感しました。


我欲丸出しの利権集団が引き続きその利権を確保しようとうごめいている。

原発反対の声を上げ続けないといけない。わんわん