3月8日
大分県中津市に
孫の愛梨を高校まで送って来た
先日、中学を卒業したばかりだが、
バレーの練習に参加すると云う
金・土曜日はメンバーの家に宿泊
3月16日は入寮日
寂しくなるなぁ~
本人が選んだ道、頑張って欲しい
私は見守るだけだ
その後、
私の大好きな中津城に
黒田官兵衛で超有名になった中津城
石垣とお堀は当初のまま残っており、
戦国時代の風情を感じることができます。
日本三大水城に指定されている。
昔々
何十年も前の事
今でも残っている噴水の処に
小さなお店があり
うどん・おでんが美味しかったが今ではお店もなく
懐かしく思い出す
そんな思い出に浸りながら
今日は城下町を歩きます。
「寺町」
中津城の東側にある寺院が立ち並ぶ街並みです
城下の防衛の役割もかねていたので、細い道や丁字路、
食い違い路などが観られる
主な通りは石畳風に舗装されており
通りに立ち並ぶ寺院は配置などを観ると、
往時を偲ぶ
ことが出来ます。
散策コース👇の通り歩きます
👇福澤諭吉旧居を横目に
少し歩くとそこはもう「寺町」
最初に出迎える西蓮寺
ちょっと歩くと
浄安寺
少し通りを歩くと円龍寺
壁には
そして次に出迎える円応寺
また歩くと大法寺
次が本傳寺
その先には赤壁で有名な合元寺
赤壁
天正17年(1589年)黒田氏が前領主の宇都宮鎮房を
謀略をもちいて中津城内で暗殺した際、
その従臣らがこの寺を拠点として奮戦し最後を遂げ、
以来門前の白壁は幾度塗り替え
ても血痕が絶えないので、
ついに赤色に塗り替えられる様になった、
というのがこの赤壁の
由来になっている
当時の激戦の様子は、現在も境内の大黒柱に刀の痕が点々と残されています。また戦死した鎮房の家臣は合葬し寺内の延命地蔵尊堂に祀られ
中津城の敷地には城井神社として
宇都宮氏や家臣たちを祀っている赤壁の合元寺を通り過ぎると松厳寺そして次が寶蓮寺散策コース通り此処まで歩いてきました
最後は普門院まで来たが、
人が住んでいるのか空き家なのか分らない感じで
覗いてみたが嫌な雰囲気だったので撮影も無し
流石に「寺町」ですね
門徒さん達はどうなっているのでしょう??
是より私の好きな中津城に歩いて帰ります
歩くこと15分くらい
中津神社の大鳥居とその後方に中津城が見えるところまでやって来ました
広場を歩いて好きな中津城を正面からこのアングルが一番好きな中津城
城下町散策でした・・・