湯楽の里 下九沢温泉 | 活発なニューテラダ21

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相模原市、橋本から津久井方面に行く途中にあるスーパー銭湯です。

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30分ほどしか時間的余裕がない中、強行入湯してきました。


内湯は温泉ではないらしいのでスルーして露天へ。


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小さい浴槽に源泉70~80㍑/分投入、オーバーフローで大きい浴槽に注がれ循環。

お湯は緑茶を半日ぐらい放置して10倍に薄めたような色、若干ヌルツル感、若干モール臭、若干泡つきあり。

口に含むと炭酸水素っぽいまろまろって感じが強い。例えて言うと話が汚くなるので例えて言わないでおきます。


鮮度がすごくいいです。温度が39~40度ぐらいなのと柔らかく軽く体に負担がかからないお湯なのでいくらでも長風呂出来そうです。居眠りも出来そう。あまりいい例えじゃないけどバスクリンを大量に入れたような浴感です。



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源泉の注ぎ口の両わきにずーっと動かない二人のおじいさんがいました。



入ってる時はさほど感じなかったのですが、服を着たあたりから体がジンジンと暖かい6ひんやり4ぐらい、真夏の夕涼みのような感覚になって、夜寝る時まで続いてました。


ビールに例えるとオリオンかコロナ。芸能人に例えると相田翔子さんみたいなお湯だと思いました。