はい!

では、小説のほうを載せます!!その前に…



注意!!

Ⅰ,この小説は、私の妄想で書いています

  自己満足で書いていますので、批判はやめて下さい。


Ⅱ,感想などは、ぜひ×2書いてください!!ありがたいです


Ⅲ,私は、かなりバカなので(笑)

  誤字などがあるかもしれません、その時はすいませんw


Ⅳ,暖かい心で、気軽に読んで下さい

   設定は前のブログを見て確認をお願いします。


それでは!!どうぞ!!




Black a Moon


「くっ…」




奈々岡を見るたび、自分の弱さが身に沁みてくる

病室で、寝ている奈々岡は……

綺麗な顔で二度と目を覚まさないような静かさで…




「くっそ!!俺は…」




…守ってやれなかった……



「おい、病室が壊れるだろうが……」




ハッと我に返ると、病室の壁に亀裂が入っていた…

無意識の中、壁を叩いていたのだろう…


「シンジ…俺は!!


「わかってる…てめぇの言い文ぐらい……

 大丈夫だ…こいつを信じるんだ…」


「信じるか……シンジ、動いて大丈夫なのか?


「あぁ…なんとかなぁ…

 こいつが、こんな状態になってるのに

 オチオチ寝てられるか…!


そうだ…アキの言いたいことは俺だって、わかる

俺は…こいつを守ってやることさえ!!できなかった…

そばにいてやることも!!

そんな俺に…何ができる…と考えていた…


それでふっと浮かんだんだ…

俺が倒れている間…こいつは…信じてくれていた…

俺を…必ず帰ってくると……


「大丈夫だ、アキ…こいつは絶対…帰ってくる」


「あぁ…そんな気がする…」


信じてみよう…帰ってきてくれ!!俺は…お前がいないと駄目なんだ!!


頼む!!帰ってきてくれ…また飯食わしてやるから…帰ってこい!!








………帰ってこい!!!!!










「せ…先輩……?

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


今回は、ここまで!!!


続きはまた今度です~~♪