こんばんは
大腸内視鏡検査その２です。
便検査合格したら、検査着に着替えて検査の準備が整うまで４０分ぐらい待ちました。
診察していただいた医師が担当してくださるので、先生待ちの人もいました。
（私が初診でかかった先生はいい感じの方ではないので、違う先生にして欲しかったんですが…そんなこと言えず。）
事前に鎮静薬を打つか選べるんですが、私はとにかく怖かったので打ってもらったのですが、正直効いてるのか分かりませんでした（笑）
薬の影響でぼーっとしたりふらつくと言われたんですが、ぼーっともしなければふらつきもせず。
よくわかんないですね。
でも痛みを感じにくかったのは鎮静薬のおかげなのかな？
ちなみに私が受けた病院では、鎮静薬を打つ人は自分で運転していったらダメです。
送迎か公共交通機関を使う人のみ打ってもらえます。
私は旦那に休みを取ってもらって送ってもらいました。
検査の直前まで下痢というか水分がジャージャー出てたので、『検査中に漏らしたらどうしよう』とばかり考えていたのですが、
検査中に大腸にある水分も吸ってくれるんですね！
先に教えておいて欲しかった（笑）
検査はいつカメラが挿入されたのかわからないぐらいスムーズに始まりました。
途中で押される感じの痛さがあったり、最後に肛門近くをグリグリされた時も痛かったです。
『イタ〜』って声が漏れる程度で、耐えれないほどじゃないです。
ただ私は痛みに弱いので、職場の子とかは痛いというか変な感じのみで終わったみたいです。
私は４年前にも大腸内視鏡検査を受けているのですが、その時は腸内を動かされてる感じが気持ち悪くて気持ち悪くて
でも今回はその気持ち悪さはほぼありませんでした。
４年前は古い病院で、今回は２年前にできた新しい病院だったので、検査の機器がより良いものになってたのかな？と思ったり。
検査中にポリープが３つも見つかりました
その場でポリープを切除してくださるのですが、カメラの映像のモニターが自分でも見える位置にあるので、気になって見てました。
痛そうな映像なのに、特に痛みは感じず。
それどころか腸の動きを止めるため呼吸を止めるんですが、いつまで経っても先生が「もう楽にしていいですよ」と言ってくれず、息を止めてるほうが苦しくて、思わず手でベッドを叩いてアピールしてしまいました
切除したポリープは、生検に回され、２週間後に結果を聞きに行くことになりました。
また長くなってしまったので、その３に続きます。