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2022.6月から学校にいけなくなった小学三年生の娘とのやりとりや心の葛藤を中心に書いています。

2023.4月からの再出発を目指す娘と春から新一年生の弟は、とっても仲良し☺︎


 
2022.6月末から学校に行けなくなった娘。

初めは何とか行かせようと必死だった。


その後、夏休み明けに2,3日登校した後、また行けなくなった。
その頃から登校刺激はやめた。

ママと一緒なら行けるっていうから毎日2人で学校に行き、プリントを貰うだけで帰ったり、保健室で勉強する日もあった。

勉強だけは遅れちゃいけないと、宿題をやらない娘を責めることもあった。


普通になりたい
みんなと同じように学校に行きたい

娘の気持ちはいつもそれだった。


0か100の娘は、途中で投げ出したクラスには戻れないと言った。


今の心配は、4月から学校は行くけど、また途中で行けなくなったらどうしよう、らしい。



ストレスに弱く、胃腸炎になったのをきっかけにしばらく体調が不安定なときもあった。




園児の頃から仲のいいママ友と話していると
「全然勉強しない」
「授業中手をあげない」
「口ごたえばっかり」

いろんな悩みを聞くけど、わたしにはもうピンとこなくて。。

「不登校」を知った今、娘が元気で健康で笑って生きていることが重要で、勉強できなくてもこころ優しく、生きていてくれることが一番になった。

ママ友は大切な人だけど、やっぱり当事者ではないんだよなぁって再認識してしまった。

「こっち側」の世界を知ったから、わたしはもう、「あっち側」の世界には行けないなぁ。


期待してない、とかそういう事じゃなくて、いろんな子がいるし、人がいるし。
いつ挫折するか、これから行く場所が自分に合っているかなんて予測はできないから、1日1日を大事に、過度な心配はせず(しちゃうけど)、過ごしていくしかないよなぁって。

子の体調不良が続いたり、コロナになったから、余計に健康第一になりましたふとん1


健康だからこそ、悩めるんだよなぁって。

贅沢な悩みだよなぁ。



もうすぐ入学式、始業式。


季節の変わり目でさっそくわたしは体調を崩しています真顔
自分を労りながら、ゆっくりしたいです。