5時間目が授業参観だった昨日。
前日に遊んだ友達に、明日学校くる?と聞かれ
行くよ!!
と笑顔だったけど、やっぱり現実は難しい
いつも通り朝から保健室に行き、最近とても親身にみていただいているクラス補助の先生とお勉強
母は車待機。
1時間目の放課に見にいくと、またもや友達たくさん
うれしいねぇ。
補助の先生が空くのが次4時間目らしくて、娘、その時間までいる!って
びっくり。。
わたしも娘も担任よりよっぽど懐いてます。
そして、トイレ行きたくて1か月ぶりに上履き履きました
上履きだけで、小学生感すごい。。
娘の許可を得て、わたしは一旦帰宅。
3時間目の放課に保健室覗くと、補助の先生戻ってた♡
何やら先生と喋って
お母さん、◯◯さん給食食べていくって!5時間目も私が空いてるから残るって言ってくれたよ〜。
え!!
まじですか?
給食も1か月ぶり
ママ帰っていいよーと娘に言われ、ドキドキしながら帰りました
廊下で、これまた信頼している教頭先生が声かけてくれて。
◯◯さん頑張ってるね!
どんな形でも学校に来てることが大事だからね、無理に教室戻すことを今は考えなくて大丈夫。
本人の戻りたいタイミングを待とう!
と言ってくださり、その瞬間わたしの霧が晴れました
暗闇を彷徨っていたけど、一筋の光が差したような、そんな気持ちになりました。
授業参観は出られなかったけど、その時間に学校に居られるなんて、思いもしませんでした。
帰宅した娘は疲れた〜といいながらも宿題に取り掛かり、明日は校外学習だから行くよ!と久々にランドセルに荷物を詰めました。
行けても行けなくても大丈夫。
心から初めて思えた瞬間でした。