手術の、私自身の備忘録です。

痛い、苦しい、つらいなどの表現があります。

苦手な方、これから手術を控えており怖く感じる方はお控えください🙇‍♀️


日記調に語ったり、箇条書きにしたりします。

ご了承ください。





11/10(午前


夜中2回トイレに目覚める。

目覚めた時やそのままじっとしている時は痛みや息苦しさはゼロ。


が、トイレに行って用を足している時から肩に激痛が走る。肩がガチガチになった感じ。

レベル10段階中の10

合わせて呼吸も苦しくなる。

口で呼吸、ゼーハー言う。

苦しい。。。


この日(今日ですね)の深夜午前中は、2回トイレへ行き、2回ともかなり苦しく、ナースコールを押し、ホットパックを温めてもらいました。


また、2回目にはアセトアミノフェンを出してもらいました。

この肩の痛みは温めれば良くなるし、痛み止めじゃなくてこの息苦しさをどうにかしてほしいんだけど。。。




6:30

ベッドで身動きをしていた所、手元に置いてあったナースコールが鳴ってしまった。

『あ、やばい💦けど、トイレ行きたいしホットパックを事前に温めてもらおう。』と思ったのですが


ナースコール、ずっと呼び出し音が鳴り、10回位鳴った所でボソっと声が聞こえ、途絶えた。


その後どれだけ待っても来ない。


結果、誰も来ませんでした。


正直、あり得ないと思いました。


私がこの時トイレ行った後で呼吸困難になってたらどうしていたんだろう。。

私はこの時、呼吸困難が怖くてトイレに行けない状態でした。



7:30

何事もなかったかのように夜勤の看護師さんが回診に来た。

ホットパックを温めてもらうようにお願いする。


私『昨日の午後から、物凄く息が苦しくなるんです。トイレ行くのも怖いくらいで

看「あ、そんなに苦しいですか〜」

私『今日しっかり歩きたいんですが、肩に固定できるような温めるものはないですか?

看「ないです!そのようなものはないですね!」


(言い方に絶句です)


看「まぁ服の中に乗せる、とかですかねぇ


と言われ、去られました。




ここで私のメンタルは崩壊。

呼吸のし辛さ、つらさをわかってもらえなくて、とても悲しくて、辛くて、涙が出ました。




この時の思いは一生忘れないと思います。





午前中、まだ動きはあるのですが、一旦ここで終わります。