麻酔科のあとは、婦人科です。
麻酔科受診の予約の時に『執刀医と話す機会はありますか?』と聞いた所、「術日までないですよ〜、何かお話したいですか?麻酔科の後に予約入れましょうか?」というやりとりをして、予約を入れて貰っていました。
心配に思う事は麻酔科での話で解決したので、婦人科キャンセルしようかな…と思っていましたが、私は執刀してくださる主治医に拘りをもってここまで待ったので、その思いを伝えよう〜(あとお元気か、確認したい😂)と思い、呼ばれるのを待っていました。
まさかの卵巣摘出かも?
番号が呼ばれ、診察室に入ってすぐ、
『主治医の医師に拘ってここまで待ちました。当日、もし先生に何かあった時はどうなりますか?』と聞いた所、他にも同じ手術ができる医師は数名いるので、執刀医が代わります、と言われました。
(やっぱり、オペ日を延ばすとかにはならないんだなぁ…🤔)
『先生、お元気ですか?』
「元気ですよ(笑)」
このまま、明後日までお元気でお願いします!😂🙏
私から聞きたいことは以上です、と伝えた所『この後まだ少しお時間ありますか?』と言われました。
ハイ(???)と思っていた所、詳しい手術内容の説明がありました。
D大病院に残っているMRIは、私が右の卵巣に異常があった2日後のものなのですが(卵巣目的でMRIを撮ったわけではなく、筋腫の大きさを詳しく見るためにMRIを予約した時、たまたま卵巣が腫れました)
そのMRIを見て
『チョコレート嚢胞や内膜症の疑いがあるので、中を見てみて右の卵巣が腫れていたら一緒に取りますね』
と、この時初めて言われました😅
7月末に初診で行った時は、このMRI画像を見ても、術名は『子宮全摘』『両側の卵管切除』のみだったんですけどね…
卵巣は取るとホルモンバランスが崩れて辛くなると聞いていたので、ここにきて『げげ😨』と思いました💦
もちろん、実際見てみて大丈夫そうなら取らないそうです。
状態が悪かったら切除する。と聞いて、嫌だな〜という思いが最初に来ましたが、実は私も気になっていたので…
見ていただいて、状態が悪ければ取ってもらう、でいいか…という思いもあります。
せっかくオペの機会が設けられたのに、心配な所を置いておいて後々卵巣が悪さを起こしたら…
私の性格上、絶対『あの時とってもらえばよかった😖』と思うはずなので。
こればかりは天にお任せです!
丁寧に説明を受けて、婦人科受診は終わりました。
それにしても…
結構、重要な話をしたと思うのですが…
これ、本来なら入院してから説明されるものだったのかな?
私からの希望で婦人科予約をしていたから、今日話されたのかな??
ちょっと気になりました🤔
オペ開始時間!
最後になりましたが…
オペ時間は8:15〜、予定では2時間半〜3時間で終わるそうです。
ここまできたら医師、看護師さんにお任せして頑張るしかない!!