私がD大病院のM医師に手術をお願いしたきっかけは、この先輩の手術をM医師が執刀されて、その話を聞いていたからです。
先輩は60代なのですが、ずっと卵巣の経過観察をしており、病名は聞かなかったのですが、『悪性ではないだろうけど片方の卵巣が少しずつ大きくなっている』『これ以上放っておくのは…』という事で摘出したそうです。
もう片方の卵巣は異常なかったそうですが、『年齢的にも機能しないし、残しておいてそのまま癌化する可能性もあるから』と、両方摘出になったそうです。
筋腫もあったそうですが、閉経していて大きくなる事はないので、残しといたよ〜と言われたそうで、子宮筋腫は良性って言うのはその通りなんだなぁ〜と思いました。
腹腔鏡手術だったそうですが、ご本人曰く痛みに弱いそうで、術後1日は本当に痛かった、と仰っていました。お腹が痛かったんですか？と聞くと『切った所』と仰っていて…
腹腔鏡で何ヵ所か穴を開けると思うんですが、そこが痛むんだ😳と思いました。
やはり、術後すぐは点滴など色々繋がれているので、それも辛いそうです。
『医師の言うとおり「残してても機能しない」というのは分かるけど、何も悪くない臓器を取って良かったのかなーって術後考えたりもしたよ』とメンタルの部分でネガティブになった事も仰っていました。
元気になったとしても、人それぞれ、思うところはあるんですね…
M医師は信頼できるよ！と仰っていたし、今はとてもお元気そうだったので、元気をもらいました😊
ちなみに…
同じく手術は順番待ちだったそうですが、先輩は3ヶ月半ほど待ったようで、これでも『早めてもらった』そうです🫣
私…ポジティブに2ヶ月待ったら順番来るよね！9月末には術日決まるかな？！と思っていたんですが…
危うい…？！笑
言霊を信じて…10月上旬には手術するぞー❣️