Hejsanこんにちは
今日も勉強の合間にblog。
今シーズンは、よく雪が降ります 私は車通勤なので、毎朝車にはりついた氷を落とす作業から始まります。
寒いし、時間かかるし家とかだと、エンジンかけて一旦うちの中へ、ってことも出来るんだけど、私はアパートなので、そういうことも出来ず。ああ、、地下駐車場の人とかうらやましい
さてさて、あと2か月ほどで娘は3歳になります。
歩くのがやや遅かった娘ですが、おしゃべりし出したのはとっても早くて。今では、家ではずーーとしゃべっています。
我々が話す内容もよく聞いています。この間夫が何かを話していて、途中で annars (=そうでなければ)という単語を使ったんですよね。発音は、アンナースとなるのですが、それを聞いてた娘。
娘「 アナナス ?! (アナナスananas=🍍パイナップル) 」
パイナップル家にあるの?!ととっても嬉しそうな娘。もう、夫と爆笑してしまいました。
家では、夫婦はスウェーデン語、私が娘に話すときは日本語、夫はスウェーデン語で娘に話しかけます。
知り合いに「絶対、娘の前でスウェーデン語話したらだめよ!ママ、スウェーデン語出来るんだって理解したら、絶対日本語話さなくなるから!!」と以前アドバイスをいただいたのですが、実行は極めて困難。夫が日本語が分かれば、いいのですが、分からないので。。。。一応、娘は日本語もちゃんと理解していますが、娘から私に話かけてくるときは、9割スウェーデン語です。
まあ、仕方ないですね。周りはスウェーデン語がほとんどですから。
でも、日本語でしか言わない単語もあります。
亀、真っ暗(あ、でも最近はmörktって言いますが。)、そして抱っこ。
「だっこーーーー」と抱っこしてほしいときは、ものすごい大声で言います。
なぜか抱っこだけはずっと日本語なんですよね。
で、最近は、それが進化しまして、
「抱っこ mig」と言ってきます(笑)
migは、英語でme。英語だと、「抱っこ me!!」という感じでしょうか(笑)
将来ルー大柴のようなミックス言語を操る人間に成長すすのかしら(笑)。まあ、今は可愛いのでそのままそっとしておきます。言ってもまだ分からないだろうし。
でも近い将来、日本語教育もちゃんと考えないとな、なんて思いつつ、でも母ちゃんやってやれるかなーー
考えることがいっぱいで頭いたい
では!明日試験なので頑張ります