Hej
日本は冷え込んでいるみたいですね
こちらKristianstadの気温は、5℃
移住してきた当初は、マイナスの日もあり、スウェーデンの洗礼?!
を受けたのですが、今週は暖かく、5℃もあるものなら
「おーーー!!春が近づいてきたのかしら」
と、勘違いするほどです。
現在、無職、パーソナルナンバー待ちの私。
時間に余裕があるので、出来る間は率先してやっています。
食事の準備、洗濯、掃除、買い物 等々
主婦業ってやつです
洗濯については、また機会があればご紹介したいと思っていますが、
マンションに専用のランドリールームがあり、1回3時間の予約制。
洗濯機回したり、乾燥機にかけたり、また、待ち時間は部屋で他のことを済ませたいので、部屋とランドリールームを2,3往復はします。
あっという間に3時間過ぎ、終わるとへとへと
J「いつもありがとう。疲れたら、僕が帰宅後するから、何もせずゆっくりしてていいよ。食事の準備も僕がするから」
と、fikaの間に電話をくれます。
仕事、お金のことは、移住前にじっくりと話し合いをし、私がこちらに移住することに決めたので、
すぐに働けない=稼ぎがない
ということに、うしろめたさを感じる必要はない、と友人に言わたのですが・・・
でも、お金を稼ぐことの大変さは、私も経験からよくわかります。
Jが汗を流し、働いたお金で、いわば私は食べさせてもらっている状況。。。
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。。。
せめて、「出来ることくらいはやろう」
という事で、家事全般
しかし、ありがたいことに、
スウェーデン男性は、基本的に家事について女性に期待していない
ご存じの通り、スウェーデンは男女平等が早くから進んだ国として有名ですよね。
国会議員も半数近くは女性ですし、パートタイムも含め8割以上の女性が仕事を持っています。
日本では男性が育児に積極的だと、イクメンと取り上げられることがありますが、スウェーデンでは普通。
Jの職場でも、育休中の女性同僚が予定よりも少し早く復帰。
「育児に少し疲れたし、旦那が3か月育休とってるから、ちょっと早く仕事に復帰したの」
との事。
また、婚姻関係の有無にかかわらず、パートナーが出産すると、男性には2週間程産後休暇が与えられます。
日本ではまだ考えられないことですがですが、スウェーデン人にとっては普通の社会。
なので、もちろん男性も家事をきちんとこなしますし、家事は女性の仕事だ!なんてこれっぽっちも思っていません。
Jもそうです
いくら私が無職でも、お弁当を作ってもらったり、家事すべてやってもらっていることに、罪悪感がある様子(笑)
J「お弁当美味しかった!いつもありがとう週末は僕が料理するからね。」
と、先ほどメールが届きました(笑)
では、週末は甘えさせてもらおうかな。うひひ
良い週末をお過ごしください!
Hejdå
Kei